前に書いたブログ 生と死と神と の続きです![]()
何でこんなことばかり最近考えているかと言うと、義父の死により「神社仏閣」の忌中参拝の有無を考えたから。
ホントにね。
世界の神話もそうだけど、神社の忌中参拝のこともとりあえず色々調べてみたんだよ![]()
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何故に神社は忌中に参拝してはいけないのか![]()
(お寺は忌中参拝OKっぽいです)
一応世間体の答えは簡単にいうと
「死という穢れを持ち込んではいけないから」
と言うことらしい。。。。。
穢れ=気枯れ ということで、忌中は気を養う期間らしいです。
だが、前回ここあさんが書いたブログを読んでもらうと分かるが、絶対的神が「死」を忌嫌うであろうか![]()
そもそも生も死も神様の管轄なのだ。
神で生まれて神の元に帰る。
神が忌む必然性が全くない![]()
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神が穢れる![]()
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穢れた神と言えば 「堕天使ルシファ」 がいる。
ルシファが天界を追われるほど穢れたのは....
結局、神である自分自身の精神問題である![]()
要は天界の神との考え方が色んな意味で合わなかったからなのよね~![]()
てなことで、、、、、
神が穢れるとすれば神自身の「精神的問題」だけなのである![]()
※思うに、天界に精神科医は無かったようです....![]()
さて、本題に戻そう。
神社の忌中参拝。
各神社さんのホームページを見ると最終的には、
「特に喪中問題なし」
と結論づいてある。
忌中はともかく、喪中は好きに行動せよといものらしい![]()
ま、神社的金銭守銭奴感覚でモノを言ってるのかどうかは、ここあさんには知らんけれど。
とりあえず、、、
「忌中50日は控えるにしておけばOK
」
ということみたいだ。
その50日(四十九日)までは死者の為に。
追悼に専念した方が良いらしい。
その後の「喪中」というのは残された家族様の心を癒す期間が「喪中」なので、心が癒されることならば好きなようにすればいい。
というのが、どの神社様もそんな見解です。
「喪中」とは死者のためではなく家族のための期間なのですね![]()
こちらの神社さんがその旨は分かりやすく書いておられます↓
(大野湊神社 さん)
そういう神社の押しのこともあり。。。。。。
ここあさんは、、、、
喪中でも神社仏閣参拝開始しよう![]()
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╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
(※お寺は完全に参拝は大歓迎らしいww)
だからね。
ここあさんだからではなく、当事者の旦那や義母も行きたがってるんですよ![]()
気分が腐れるより、神社側も言うてるように家族の心がそうしたいならそれでいいじゃん![]()
だって色々検証して分かることは、やっぱり神は「生と死」両方の関連者であり、神自身が精神疾患でもなきゃ穢れもせんっ![]()
例え神の山でもそこで生活している、イノシシや鳥や蛇なども山中で死にまくってるわ![]()
死で穢れるなら、とうの昔に穢れまくってるよ神って...
◟( ˘•ω•˘ )◞
考えて考えて考え抜いて検証して。
やっぱりそういうところにしか行きつきませんでした。
だからこそ、神様ってのは寛大で偉大なんだよね![]()
さすが万物を担ってただけあるわ~ (//∇//)
結局さ。
神をどのように扱うにも、人間さんの勝手な考えさねー![]()
........とまぁ。
そもそも喪中参拝も強制でもない。
個人個人の考えで良いので、当然喪中も控える人は控えたらいい。
反面、神社仏閣さんの見解も「喪中参拝OK」なので、絶対に自粛しないといけないわけでも無し。
ただ、、、、、
調べた結果と個人的「神」見解がソレに至ったので、ここあさんは喪中でも参拝に参上するだけだ![]()
