また不思議な夢を見ました。
以前見た夢が再び......てか、その続きってよく見るんですよね。
前に見た夢って自分ではスッカリ綺麗サッパリ忘れているつもりでも、記憶の中にちゃんとインプットされてるもんなんですな。。。。
そんな以前の記憶を引き継いだ夢の話です。
今回の夢の始まりは両親とお出かけをしている途中からです。
ところが、ドジなここあさん。
満員電車の入る場所を迷っているうちに列車が発車してしまいます![]()
夢の中の設定(?)では違うルートからその目的地にいつも行ってたから乗り遅れた駅は全く利用したことが無い駅。
次に乗る列車の行先は不安でした。
(てか、本来現実ではそんな駅なんてどこにも無いしwwww)
早く両親に追いつかないと心配するよね....と次の列車に乗ったのですが、どうも違う行先の列車に乗り合わせたみたい。
途中線路が大きく枝分れに入った途端に、街中を高架で走る列車でした。
仕方ないので途中下車しました。
が、、、、、、、
気付いたのが少し遅く繁華街の駅を1つ通り過ぎてしまった![]()
次の駅と言うのは街を少しだけ離れた田畑の真ん中。
ですが、距離はまだまだ歩いても直ぐに街に戻れる位置です。
それなのに、ここで降りられる方は一人もいない。
電車を降りてみて不思議に思ったのはホームとは言えないほどのタラップで、とある古い一軒家の展望台みたいな場所。
側に唯一あった階段で下に降りていくとその古い一軒屋敷の裏庭に出ました。。。。。
何ここ![]()
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そこで思い出しました。
あっ
ここ以前に彼氏と来たことある![]()
ここで説明です。
その以前の記憶というは実はだいぶ前に"夢の中"で来たことがあるんです。
その時の夢はスッカリ今まで忘れていましたし、目が覚めて起きた時に思い出すほどの記憶もその時には持ってなかったほど。
でもここ半年以内には見た夢だった気が多分します。
(今回の夢の中の自分はその記憶が「以前の夢」とまでは認識判断できてないので普通に自分のリアル記憶と思っています。。。)
さて、ここからまた今回の夢に話を戻します。
前に彼氏と来た時はこの裏庭へ続く館の中央の戸は開いてた。
100年くらい昔の家かもしれない大きな古い模造のお屋敷。
確かこの戸の中は広い大きな土間で、その土間内で小さなお店を営業してた。
そして土間は表から裏庭へと真っすぐ広く吹き抜けになってたはず。
だけど今日は休みなのか戸は閉まってる.........
他に中に誰か居ないかと横の土間の隣の部屋の窓にも手を掛けた途端何とも言えない凄い悪寒と動悸が襲ってきました。
その時に同時に思い出した彼氏の言葉。
「ここかなり強力な アレ が出るって噂なんだわw」
その話をウリ物にして昼間はお店を開いている屋敷。
その彼と来た時には彼がトイレを借りにお店に入っただけで、私は店入り口から庭へと続く広い土間から庭の景色を見ていたのでこの庭を知ってるんだ![]()
「でな、一番ヤバイって話が この隣の方にあるらしい部屋らしい。店の人もここから隣の部屋には一切行かないという噂ww」
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この部屋かっっっ![]()
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扉に手を当てただけで気絶寸前の悪寒と動悸。
ヤバイ
絶対にヤバイ![]()
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早く離れよう![]()
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慌てて逃げるように庭の垣根を乗り越え、水を張っている田んぼの中をザボザボと突っ切って路上に。
どうりで誰もここで下車する人が居なかったわけだ![]()
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ただ、、、街に戻るにはこの道路で屋敷前を通らないと。
店前てチラッと横目で屋敷を見る。
あぁやっぱりこの店構え、前に来たとこだ......![]()
休みなのか電気も点いてないから屋敷の中が暗くてよく見えない..........てかヤバすぎて見たくも無いから早く離れよう。
「強力ってのがさ、 "ついてくる"らしいわ」
そう、あの後に彼氏が続けた言葉があった。。。。。。
目の前に道に倒れている女性がいた。
まて、、、、さっきまで誰も道に居なかった............
倒れていた女性はこちらに顔を向け、、、
「ねぇ.....聞いてよ........」
と不気味な顔で喋った...
ヤバイこれは強気で無視に限る。
こういうのは強きのヤツには相手しづらいハズなのだ。
「うるさい!今忙しくて相手してらんない
余所当たってくれ
」
そうなのだ。
強気に見せるにうってつけの理由。
田んぼで足がドロドロなのだ![]()
どこかのお店で「靴」と、できたら「靴下」を調達しないと両親に合流してお出かけ再開もできない![]()
うんうん
そーなのよ
こんなヤツに構ってられない![]()
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フッ と目の前から女性が消えた。
ホッとするもつかの間、数メートル歩くとまた倒れた女性。
........同じヤツだ![]()
「煩い
忙しいっ
」
また消えて数メートル先に......
「しつこいなっ
もう出てくんな
アンタとは相手する気ないわ
散れっっっ![]()
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」
その後も街道にたどり着いても何度か目の前には現れたが、完全強気で完全無視して靴屋さんを探し歩いているうちに諦めたのか現れなくなった。
屋敷からだいぶ離れというのもあるのかもしれない。
そんなところで夢から覚めました。
久々にホラー夢。
屋敷での悪寒は本気で脂汗かいてたくらい超恐怖だったけど、最終は本気で「靴買う店探しで忙しいのに邪魔
」と腹立って来てたので最終は恐怖感が全く無くなってる夢に変わってたな![]()
だけど、あの時の激しい悪寒と動悸。
あれ、夢ではあるがリアルの自分もその時はどうだったんだろう。
やっぱり想像じゃなく、本当に悪寒と動悸してたのかな![]()
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ほいで、、、、、
何で未だに前彼が出るんやwwwwwwwwwwwwwwww
さすが超々長年付き合ってただけあるなぁ。
やっと今年だったか、旦那も前彼と年数は同じだけ付き合ったことになる。
しかしながら前の夢。
本当に今回見るまではサッパリ覚えてもなかった。
起きた後に、前の時はその道を「そーいやアッチの道からやってきて店に来たな」とか断片ではあるがほんのちょっとだけ思い出したくらい(爆)
んで、"ついてくる"んが「憑く」ではなくて「付く」方なんかいっw
前の時の夢では完全に「憑く」の方だと思ったのを思い出したしww
夢の続きってある意味見れるものなんですよね◟( ˘•ω•˘ )◞
