ブログネタ:基地つくったことある? 参加中私はある派!
子供時代って「秘密基地」って何故か憧れるものですよね
特に私の子供時代はウルトラマンや仮面ライダー、ゴレンジャーシリーズなどが放映され始めた時代です。
『基地』の存在は大きかったですね(*≧艸≦)
私は御近所に同年代辺りの幼馴染みが数人いて、その同年代辺りはほぼ全て男の子。
必然的に私も雄々しく育ったものですγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
その子供時代に、私たちの家の(路地)筋から2本くらい向こうの【路地】筋に空き地がありました。
そこには何に使われていた残骸なのか良くわからないのですが、コンクリートの壁のような大きくて分厚い石の板が散乱してたんですよね。
思い出しても何に使われていた感じなのかも未だに不明のコンクリートのプレートです。
鉄の棒が埋め込まれてたのでやはり何かの壁だったのでしょうね。
しかし昭和時代にそんな感じの分厚い壁ってそんなには.....
いやいやプログのお題はそういう方向の話ではないので話を戻しましょう
無造作に空き地に投げてあったという表現が妥当だと思います。
巨大な石壁のプレートが整頓と言うには程遠く、積み上がってたり斜めに立て掛ってたりと滅茶苦茶に投げ置きの状態なのですから。。。。。
したがって斜めに掛ってる部分には隙間があるんですよ~
本当に大きい壁プレートなので小さな身体の子供たちにはかなり広いドームがそこ存在してたんです
外観は石のアスレチック、小さな隙間から中に入ると思ったより広い空間。
これはもう『基地』としか子供の自分たちには例えようがありません
「作った」というよりそこに最初から「存在」してた基地です(笑)
今思えばあんな大きいプレートが均衡が崩れた時に大惨事になるでしょうに、子供ってそこまで考えないですねぇ(^^ゞ
あんな危ない所でよく遊んでたものだわ
一人で家では段ボールで『基地』を作ったことがあります。
ただこれでは邪魔になるので親に捨てられました
そこで簡易基地ですw
背もたれのある椅子を並べて 毛布を上にかけたら簡易テントなる『基地』の出来上がり
ただし、布団を出した後始末などのことで度々親に怒られていました
そんな子供時代を育ってきた私の今は、、、、、
旦那が仕事でいない時間の家が、まるまる私の基地なのは当然のことでしょ

