昨日の夕飯は私にとっては「いつものおかず」的な定番メニューをつくりました。

実はこれ、『ふたりごはん』という料理本に載っていたもの。
結婚当初に私が本屋さんで買った本の中に掲載されてました。
2人用目的なので材料も少なくて済み、また2人用だからなのか調理も比較的に簡単で短時間物が多く掲載されているんです。

偏食が半端なく多い自分はどの料理本にも好みに合うものは数点しかなく、この本の中でも唯一私がやってみようと思ったものが今回の紹介する料理です。

材料も調味料の値もメチャクチャ簡単で覚えやすいので、本を買った時からのお気に入りの料理です。
もちろん極ウマなので何度でも作るくらいの定番メニューになった次第です。

用意するもの(2人分)

チンゲン菜 2株
ひき肉    200g
卵(半熟目玉焼き)       2個
(御飯)

調味料

砂糖    大さじ1
酒     大さじ2
醤油    大さじ3
豆板醤  小さじ1/2

作り方

① チンゲン菜を大きい葉のものは立て半分に切っておく
② フライパンにひき肉を炒め、調味料全部を入れチンゲン菜も加え炒める
③ 炒まってチンゲン菜がしんなりしてきたら御飯の上に盛り目玉焼きをトッピングする


とまぁ作り方と材料の書き方は本がどこかに入り込んで出てこないので、丸写しが出来なかったから私風に書いてしまいましたけど(;^_^A

なんといっても調味料が覚えやすいですよねっ!(o^-')b
1 : 2 : 3ですからww

そして私はですね。チンゲン葉は1/2に切らずに大きい葉は1/4に中くらいの葉は1/2に切っています。
更にチンゲン菜の根元?茎?の白い部分は葉の付け根から別に切り取り、千切りにして炒めてます。
野菜自体があんまり好きではないので、少しでも小さく食べやすいように自分で一手間かけてます(^^ゞ
野菜ガッツリとチンゲン菜の茎のシャキシャキが好きな方は手間なしの大きな葉を縦半分に切るだけでいいのではないでしょうか。

ちなみに豆板醤が切らしてた時にラー油で代用したこともありましたが、こちらでもイケましたo(^▽^)o

今回は写真はないですが、気になる方はピンクの表紙の『ふたりごはん』を見てくださいね。
因みにこれは、本の宣伝ではなくズボラな私が簡単に作れる偉大な料理の一つとしてブログに上げさせて頂きました。

でも本の中身をパクッたと言われるかもしれないので、本の個人的紹介と言うことにしてもらったら掲載先の出版社さんもまぁこれは許してくれるのかな?(爆)