何回も読んだマンガ ブログネタ:何回も読んだマンガ 参加中

マンガ。。。沢山ありますよウチwww
話が好きなマンガって捨てられない物ですね。
結構私、漫画を買ってた方なので本を売りに出すのも結構ありました。

次から次へと買って次から次へと手放しても、結局手元に残してるのはいつも同じ漫画なんですよね~。
そんな沢山ある中での数点を紹介しますね。

篠原千絵さんの「闇のパーフルアイ」と「天は赤い河のほとり」「陵子の心霊事件簿」。
パープルアイの方は雛形あきこさんが演じるドラマ化されましたよね。原作と彼女のイメージが違い過ぎてショックでドラマは見れませんでした(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
天河の方は古代ヒッタイトの大河物でして、フィクションでありながら凄いです。
心霊事件簿は篠原さんお得意の怖い話の連載物の感じになってまして、連載ながら4巻で終わりというとても読みやすい量になってます。私としてはもう少し巻を続けて欲しかったのですが、ちゃんとしっかりした無理のない完結になってますので仕方ありませんよね(^o^;)

赤石路代さんの「あるとのあ」と「P.A」
あるとの方は普通な恋愛話ですが、とても話がまとまってて可愛らしい恋愛ものです。
P.Aの方は一般の人に成り替わる女優を演じるって話がとても斬新な内容で好きでした。この話を書いた頃から赤石さんの漫画がまた変わってきたような気がします。

碧ゆかこさんの「はるか遠き国の物語」
この話はペルシャの国のハチャメチャな姫が魔法のランプの精など不思議な人間外のお友達と冒険をするお話です。この話の前置きは「千分の一夜物語」のコミックからスタートなんですよね。碧さんの絵はこの「はるか...」の頃が一番好きでした。

新谷かおるさんの「クレオパトラD.C」と「砂の薔薇」。
男性方は知ってる方も多いかもしれませんがあの「エリア88」と「ふたり鷹」を書いてる作者です。
クレオパトラの方は女性が主人公のコミカルな話です。砂の薔薇は女性ばかりの外人部隊の戦闘員の話。女性が主人公だから戦闘物でもかなりソフトで読みやすいと思います。

北条司さんの「シティハンター」
これの前に「キャッツアイ」も持ってたのですが、ラストの話辺りからちょっと私的には好きでなくなり結局手放しました。その反面シティハンターはとても最後まで面白くて、まだまだ続いてほしかったのですが終わってしまいましたね、一応......................(;´Д`)ノ
一応っていうのは今まだ連載中(?)の「グラスハート」。コレ主人公が変っただけのシティハンターです。要はシティハンターの主人公の冴羽遼が準主人公に回っただけの話。
グラスハートの冒頭で思いっ切しシティハンター時の主要人物の槇村香をサクっと殺っちゃったので私は気に入らなくてグラスハートの方は買っておりませんし見てもおりません。

シティハンターも名作ではありますが名作といえば、あだち充さんの「タッチ」でしょうか。
これも何度も見ますよね。双子の弟の死のシーンでは何度見ても泣きますわ~(/TДT)/
やはりあだちさんは甲子園物が一番話が面白いですよねwwww

いろいろ書きましたが、私的には是非見てもらいたい漫画が1つあるんです。
あまり描かれてないない作者さんだし、もう昔に出たコミックだしで手に入れるのは今更は困難かと思いますが、機会があれば是非見てほしい漫画。
牛島慶子さんの「フレッドウォード氏のアヒル」。
この漫画とても童話チックでいいんです。

場所はイギリスあたり。うら若い主人公がお手伝いさんを募集すると、なんと応募してきたのが喋るおばちゃんアヒル!!物知りで家事全般できる純真なアヒル。童話的な要素の事件やお話を交えたほんわかとした優しい話なんです。
頑固で意地っ張りな心を閉ざしてる主人公がおばちゃんアヒルと様々な不思議な事件の生活によって心も開放されていく話です。
ラストの話はもうもう涙なくしては見れません!!超感動の物語ですヾ(@°▽°@)ノ
きっとこの漫画みたら、あなたもこの漫画のファンになること100%間違いなしと太鼓判おしますわww
機会があれば是非是非お読みください!!(^-^)ノ