タンタタッタタタラァ♪わーい。ネルギア仮面武闘会まであとわずかです。
アリス猫姫様は眼鏡をかけて 可愛い猫マスクをしてミケネコさんと手をつなぎ ゴスロリドレスに身にまとい 楽しそうにショッピングモールを歩いてます。
シャドー星系の大きくて赤黒い太陽は小規模爆発。フレアを噴き出し 熱線は大地を熱く照らし出します。
キラキラー☆アリス猫姫様はしゅぱーっ。炭酸の入ったかき氷。可愛く舌を出し 左手でスプーンを持ち 可愛らし気に しゃりしゃり食べてます。にゃぁ冷た〜いっ。
ララララァラララララァ。あらっ。くるりん。にゃーぁ。にゃーぁ。後を付いてくるネルギアの赤い猫さん。
”蝙蝠ねこさん？”
抱きかかえて とぼとぼ歩くっ。張り紙を見て 迷い猫を預かってくれるという街中の教会へと訪れ。 牧師いわく 十字架の後ろに掲げてある エリアルのタペストリーの前で バンパイヤとエリアルが戦かうと シャドー世界も終わりを告げると 2人に話しますっ。
アリス猫姫様 （たぶん）ちらりん （こちらの世界でもミケネコさんの方が強いわ。）
アリス猫ちゃんは 可愛いゴスロリチックなドレスを着て 人型をしているけれど 本当はウィーンの作家さんが描いた物語世界の ぴんく猫ちゃん。 公園通りの青葉萌ゆる ひらふわのエイダちゃんからオリジナルパステルブルーのステッキを譲り受けて きらりん☆。
未来世界で雪の女王のマキさんと出会い 力を半分お借りして人の姿をしています。クルーガー財団の都合に合致して きこきこっ世界時計のゼンマイを巻き 時間の改変をしてしまいます。えへっ。
ゴォォォッ。強い太陽風。シャドウ星系の太陽が大爆発っ。
細胞分裂で生み出された幼いバンパイヤRFKはカプセルに入れられ ポジ側に飛ばされていきます。長い時間が過ぎて 2つに分かれて火星と地球にたどり着き 難民として暮らしてました。 翼の一部が ディンク王子のお城の地下のラボの中に 瓶の中でしまわれています。そして 火星にも サンプルは存在しました。
バンパイヤRFKは森の動物たちに言う。 ”奪って何が悪い。” ”奪わなきゃ我々が滅んでしまうだろっ。” 大昔のウイーン中央部のディンク王子のお城の 研究員に騙され 逆に翼を奪われてしまう。 うぎゃぁぁ。
場面が変わり 森の中で ライト卿に騙された王様は 弓をしならせ一角獣のドリュゥを狙ってる。
”こいつが 兵士や 村人を石に変えたのか。”
アリス猫姫さまは両手を広げて ”お父様 撃ってはイケないわ。” ”聖獣よっ。” （お前は誰だ。）
立体映像の渋谷のビル街で空中戦。スイフト（マカロンホワイト）私もバンパイヤですわ。
”だましてて ごめんね アリスちゃん。みんなぁぁ。”
メタモルホーゼしてるミケネコさんも 蝙蝠の羽の入った弾丸をうけていて 時間の改変以降も影響は残り ワクチンの利きが悪く 人の姿に戻すと オオカミ化してしまいます。
猫に変わりにくい バンパイヤRFKタイプ。人類が創り出した 猫たちが使うレイザー傘型パックに バンパイヤオフィストを閉じ込めることは可能です。
アリス猫姫様 ”それでも 私の全力全開で あなたを猫の姿に変えて 里親を探してあげるから。” きらりん☆。
キラキラー。
ツワイク（黄） ”ダークサイドに陥ったアリス猫ちゃんと フクロウのカーりちゃんと合体する アリス猫エターナルなら戦闘力は若干 オフィストよりも 勝りますわ。”
ルイ（緑） ”それに 私たちマカロンと 小型歪曲レイザーパックを持った 茶猫のブライニィと黒猫のノワールがいるから 安心よっ。”
マキ（水色） ”私の銀の矢も輝いてる。” シャドーモンの宇宙クジラさんもいるし。
マキの周りをパタパタ 飛び回る 密航者袋蝙蝠猫のミッキュン ”きゅいいん。” 君もいるよねっ。
ミケネコ ”制御用のネルギアソードは装着してないけど ヒューズを使えば低出力で増幅装置接続のメタモルフォーゼビームの試し撃ちは可能です。”（イザというときにも 僕も出られるから。）
＜オフィスト ”なにっ増幅装置だと。”＞
アリス猫姫様 ”うんっ。” どきんどきんっ。
＜ぴーん。＞
チャうらん（スイフトの目 犬型使い魔） ”どうした スイフト。”
スイフト（白） ”またこの感覚。一体何がぁぁ。”
深淵の森の入り口にある白い教会の機械時計の振り子が大きく揺れ 時間や世界の改変が始まりだします。
アリス、アリス、ありす、アリスちゃん。 にこっ。 ”うんっ。私頑張るから。” （大丈夫よっ。）ドキンドキンッ。
惑星攻略艦あんきも のブリッジで ぶわんぶわん。
”カジノのオーナーからお金を積まれて負けるように言われていたが 工事現場の親父の書類を見た途端 負けられない じたいになってきた。”
”八百長以外で バンパイヤを負かす生物がいるだと それは シャドウ星系でわ認められない。 我々が 逆に年貢の納め時になるからだ。フフフッ。” ばさりんっ。