間質性肺炎で入院と検査 | チビスケの今日も幸せ

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ドバトのチビスケがいたちび鳩家の幸せな毎日をお届けします

 

 

間質性肺炎(過敏性肺炎)を患い

たくさんの検査をしました

 

苦しかった№1は肺カメラですが

もうしたくない№1は動脈採血です

 

 

ちび鳩も知らなかったのですが

通常 採血は静脈で行います

入院中 動脈での採血を二度行いました

 

 

手首を上に向け反るように固定し

手首の神経の下にある動脈で採血するので

絶対動かないようにします

行う医療従事者の緊張が伝わり

ちび鳩もドキドキでした

 

 

本当にそれ以外は快適な入院生活でした

11日間の入院期間中に

酸素吸入も外すことができ

ちび鳩は元気に退院しました

 

退院後も念のため

膠原病内科に血液内科も受診し

骨髄液の採取も行いました

ちび鳩的にはこちらは

そんなに痛くないし苦しくない検査でしたよ

 

 

半年後に消化器内科も受診し

内科を制覇する勢いでしたが

どこも問題なく今も元気ですごしています

 

 

通院は続いていて経過観察中です

一番の治療は 

鳥や羽に触れない 近づかないこと

 

鳥が大好きで50年近く一緒に暮らし

鳥がいることが当たり前の生活だったのに

よりによって 鳥と離れなくてはいけない

こんなことが起きるんですねぇ

 

アレルギーは鳥に限らず猫や犬でも起こります

頭の隅に少し置いて

自分以外にお世話できる人や

最小限のお世話方法も考えてみて下さい

 

 

イルカさんが水に浮かんだブイを

咥えたり離したりして遊んでいました

 

 

お正月に行った南知多のビーチランドです

みんな可愛らしかった~ラブ