オアフ島にあるヘイアウやパワースポット | ちびっこねぇちゃんのブログ

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テレビでやってたハワイの番組を観たら、
「Hawaii行きたい病」が重症化しちゃったので、
またヘイアウやパワースポットの事を調べてみた。


(本当はハワイには行くだけで癒されるんだけどね…)


いつも行っているオアフ島だけでも、
ヘイアウやパワースポットがいっぱい…



*ペレの椅子* ☆
 マカプウ・トレイルわきにあるペレの椅子は、
 火の女神・ペレが腰を下ろしていろいろと思いをめぐらせたとされる岩。
 この場所は、女神ペレの加護がありスピリチュアルなエネルギーが溢れるポイントともいわれています。


*マカプウ・ヘイアウ* [Makapuu Heiau]☆
 マカプウ一帯はレイラインが通るパワースポットで、昔からハワイアンの聖地とされていた場所。
 マカプウヘイアウは、この美しい東海岸線のマカプウビーチパークの近くにあります。

 その昔マカプウにはこの地を護るヘイアウがありましたが、それは取り壊されてしまいました。
 そして、1986年、ハワイアンがスピリットからのメッセージを受けて、
 その近くにヘイアウを再建しました。
 2つに分けて作られたヘイアウは、男性性のエネジーと女性性のエナジーを祀ってあります。


*マカプウ・ヒーリング・プール* [Makapuu Healing Pool]☆
 マカプウヘイアウのすぐ下の海にヒーリングプールがあります。
 昔、ハワイアンの人たちはネガティブな感情によって、精神と肉体のバランスを崩した時に
 ヒーリングプールを訪れ、そこに集まる精霊たちにチャントを捧げ、瞑想し、浄化(ホポノポノ)を行うことで、
 ネガティブな感情を海に解放し、精神と肉体のバランスを取り戻し、
 癒されることで新しい自分に生まれ変わったとされる場所。


*ウルポー・ヘイアウ* [Ulupo Heaiu]☆
 カイルアにあるウルポー・ヘイアウは、ハワイ諸島の先住民と言われている伝説の民「メネフネ」によって、
 手から手へと石を手渡しで運び、一晩で建設されたと言い伝えがある、オアフ島最古の農耕の神を祭るヘイアウ。
 このヘイアウは北極星に向けて建てられており、ウルポとは“夜のインスピレーション”という意味だそうです。


*クアロア* [Kualoa]
 クアロア牧場がある場所として有名なクアロアは、もともとは王族が所有していた聖地で、
 切り立った断崖の谷の奥にはヘイアウもあり、また、若い王族たちの修行の場所ではありました。

 また、世界遺産・屋久島の神社「式内社 増救神社」と同じご神体「チャンスの神様」が、
 クアロアの高台に祀られている。
 七福神を乗せた宝船に乗り遅れた八番目の神様で、人々にチャンスとパワーを与えてくれるという。



*ライエ・ポイント* [Laie Point]
 ポリネシア文化センターがあるライエのライエ・ポイント(岬)は、
 付近の海岸線には不自然なトカゲの尻尾のように海に突き出した岬。
 伝説では悪さをしていた大トカゲをカナという戦士が退治して、ちぎって海に棄てたとされる場所で、
 そのトカゲは岬や付近の岩となり、海の守り神となったといわれています。
 気の流れもよく、地形の関係から打ち寄せる波を横から眺めることが出来る場所。


*プウ・オ・マフカ・ヘイアウ*[Puu O Mahuka Heiau]
 ノースショアのワイメア・ベイを望む丘の上に建ち、
 オアフ島のヘイアウとしては最大のプウ・オ・マフカ・ヘイアウは、
 戦いの神・クーに捧げられたもので、戦争捕虜やタブーを破った罪人などを、
 戦争の勝利を祈願して生贄として神に捧げたという血生臭いヘイアウ。
 生贄が捧げられたヘイアウは特にルアキニ・ヘイアウと呼ばれ、その他のヘイアウとは区別されている。
 癒しを求めるには、趣が異なるパワースポット。


*クカニロコ(バース・ストーン)*☆
 ワヒアワの町のはずれにあるクカニコロの遺跡は、通称バース・ストーンと呼ばれ、
 この場所がオアフ島の中心で「オアフ島のへそ」ともいわれています。
 ここは、神から与えられた聖地として、王族以外の者は立ち入り禁止とされ、
 その禁を破ったものは処刑されたとも伝えられています。
 クカニロコには、霊力が宿り出産の苦痛を和らげ、王族の血筋の子供はここで生まれることにより、
 神の恵みを受け、より高い地位に上がれると信じられていました。


*ケアイヴァ・ヘイアウ* [Keaiwa Heiau]
 パールハーバーの山手のアイエア・ハイツを一番奥まで登りつめた場所にあるケアイヴァ・ヘイアウは、
 かつて薬草が病を治療し、ヒーリングの教育も行われていた癒しのヘイアウで、
 まわりには薬草はたけが栽培されていて、現代の大学病院のような機能があったものと思われています。
 『癒しの寺院』として知られていた古代ハワイの寺院で、いまはその跡が残っているだけだが、
 ハワイ全土でもこの「癒しの寺院」が残ってにるのは、ここだけなのだそう。



*カネアキ・ヘイアウ* [Kaneaki Heiau]
 マカハ渓谷の奥にある古代ハワイの寺院。
 17世紀に建てられたと推定されるこのヘイアウは、農業と神ロノに捧げられたものだと言われている。
 私有地内に建っているが、火曜~日曜の午前10時~午後2時まで一般にも開放されている



*クイリオロア・ヘイアウ* [Kuilioloa Heiau]
 オアフ島西部のワイアナエにあり、岬の先端に位置している。
 11世紀から12世紀前後に、「逃れの地」として建設されたと見られる古代ハワイの寺院。
 海を見晴らすには最高の場所で、若い王族たちが航海術を学んだとされる。
 星の位置や潮の流れを頼りに太平洋の海を自在に行き来した、古代ハワイアンのロマンを感じられるスポット。
 戦時中に一部が破損してしまったが、改修工事が進められた。
 場所は、ポカイ湾の南端で、カネイリオ・ポイントにる。
 ポカイ・ベイ・ビーチ・パークの駐車場から簡単に歩いてのアクセスが可能。


*ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ* [Hale O Lono Heiau]
 ワイメア・バレー・オーデュボン・センターの入り口近くにあるヘイアウ。
 名前にロノ(Lono)とあるのは、ここが農耕の神様ロノを祭った神殿であったためで、
 ハレ(Hale)は家とか建物という意味なので、ここはロノの家という意味を持っている。
 植物園の駐車場脇にあり、入園しなくても見ることができる


*パフア・ヘイアウ* [Pahua Heiau]
 ハワイカイ地区の中でも最も古い住宅街の奥に位置するヘイアウ。
 14世紀頃に造られたといわれ、大きさは約21m×12m。古くは農作地だったこと。
 また、養魚池(現在のココ・マリーナ)への見晴らしが利く場所ゆえに、
 おそらく農作物と畜産物の実りを祈願するヘイアウだったといわれています。
 1985年、ハワイアン問題事務局によって一部が修復されました。
 また、ヘイアウの左側はカミロイキ・リッジ・トレイルコースの入口になっている。



*カヴェヘヴェヘ* [Kawehewehe]☆
 ワイキキ・ハレクラニ前の海は、湧き出した真水が海水に流れ込むことから強いパワーを持つとされる。
 古代ハワイの人々は、病を癒すためにここで水浴びをしたという。


*ウィザード・ストーン・オブ・ワイキキ* [Wozard Stone of Waikiki]☆
 ワイキキ交番のすぐ隣にあり、その昔、病気に苦しむハワイの人々を助けるために来たタヒチのカフナ4人。
 彼らがタヒチへ戻る際、マナを込めてハワイに残した石で、今も特別なパワーがあると言われる。



☆は、行った事がある場所。


前から気になっていたヘイアウだけでも、まだまだ行ったことない場所がたくさん。


オアフ島だけでも、まだまだまだまだ楽しめるね。



次はどこに行こうかな~




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