もう11回です。
今日は集まりが悪く、いつもの3分の1ほどの人数。
昨日の花火大会で、皆疲れたのでしょうか……?
人数が少ないおかげで、数多く射ができました。はじめから的前練習。全部で5~6射したかと。
やっぱり矢を射ると、楽しくなります。
相変わらず先生からの注意はたくさん受けますが。
今日は人数が少ない分先生も丁寧というか、1人に教える時間を多めにとってくれてる感じがしました。
こういうチャンスを利用せねばと、休憩時間に「なんでうまくいかないのかな?」と思うことを質問してみたり。
今日はちょっと右手のしぐさが治ったみたいです。せんせいから「いいよー」とお褒めの言葉をもらいましたし。
ただ、弓をいつもの10キロから9キロに変えたら、安土に届かなくなりました。
閑話休題。
弓の「キロ」は、弓の弦の強さのことをあらわします。
初心者女性は9~10キロ。先生は12キロあたりを使っているそうです。
初心者では12キロなんてうんともすんとも引けません。
あと弦には種類があって、並み弦と伸び弦ってのがあるらしい。
おなじ10キロ弦でも、背の高い人は弓も長く弦も長いのを使うのです。
で、背が高い女性の初心者は10キロの並、ではなくノビをつかうのだと。
で話し戻って。
10キロの弓で安土に届いていたのが、9キロになると、どうやっても届かない。
打つ方向を真直ぐではなく、少し上に上げて距離を稼ごうと小細工しても届かない。
うまい人がちゃんと引けば、9キロでも安土に届くらしい……。
9キロだと手の力だけで引けるので、技術で引かなくなるからと思って、
技術を身につけたいから、わざと10キロ使ってきてたのですが。
確かに9キロのほうが、楽に弾けて、動作的にはウマく出来るけど。
届かないと、なんかフラストレーションが……ね。
てなことで、
今日はたくさん射を出来た分だけ、筋肉にはそれなりの負担がくるわけで。
かえって、汗だくの体をシャワーで流して、
一休みして昼寝して起きたら、全身筋肉痛(笑)
弓引くとき、最後の瞬間には、全身の体に力入れて、歯食いしばってますから。
腕~肩~首~背中~腰~足まで。ガッチガチ。お風呂とストレッチして伸ばしてますが。
弓道はくそ真面目にやると、全身運動なのです。
的前練習の後、ラスト15分は出入りの練習。主に歩き方の練習。
弓と矢を両手に持ったまま、すり足で移動。
かかとを見せてはいけないので。
道場内を左回りにすりすりすりすり。曲がるときには直角に。いちおう曲がるときの足運びも決まってて。
考えながらやってると目線が下がって「下を見ないように」と注意されます。
「腰から前に押し出されるように歩くんですよ~」の声を聞いても
「わかってるけど、それはむり~」と心の中でつぶやきつつ。
昨日、浴衣にげたで歩いたため、足が筋肉痛なんですが。
それでこの歩き方は、もしかして、いぢめですか?(笑)
なれない歩き方で足の筋肉ガクガクです。
弓道教室の最終的には、本当の弓道の試合のように、
5人で入場、1番前の選手が審査員に礼して入り、2番目以降は揖(ゆう:目線だけ下げる礼)して入り、
5人打ちして、礼して退場する、までを通しでやることが目標だそうです。
礼儀作法までやるのが武道ですが、
やっぱり武道なんだなー(当たり前だ)と久しぶりに思いつつ
「んなことメンドークセー!打つだけでいいんじゃい!」と思った日でした。