大阪との交通の要衝であった伏見港。

 

むかし三十石船で伏見港に着いた旅人たちが

よく参拝したと言われる宝福寺

当時は木挽町の金毘羅さんと呼ばれ

金毘羅大権現が祀られています。

 

 


 

 

曹洞宗のお寺です。

 

宝福寺の金毘羅堂には

豊公ゆかりの陰陽石(子授けの石)があり
豊臣秀吉と淀君の間に生まれた秀頼公は

この陰陽石に祈願して授かったといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

風船 京都市伏見区西大文字町965