この数日はふらつきもありつつ
普通の生活を無菌室で過ごしてましたが
たまーに咳やくしゃみが止まらないことが。
気を付けないといけないなーと思って過ごしてました。
私にしては珍しく昼間にも少し昼寝。
疲れてるのかなぁ、という感じだったんですが
夕方からお腹が痛くておトイレへ。
あら、お腹をちょっと下してる・・・
たまたまかもしれないと気にもとめず。
夜の検温で38℃になってしまい
看護師さんから
これは解熱剤ですねぇ。
それと採血もして検査しますね。
なんかめっちゃ大事になってる・・・
本人自覚症状なしなんですが。
それと抗生剤の点滴を打ちますね。
毎日抗生剤を打つので
服用する薬も変更しますから。
と言われてしまいました。
採血で用意されたものがこちら。
なんや
このフラスコみたいなやつ!
どえらい大きいんですけど!
醤油のミニボトルか?!
初お目見えのため聞いてみました。
こんなん初めて見たんですけど
どーやって使うんですか?
と質問したところ
これはですねー
まず採血してこの瓶に(血液を)入れるんです。
それぞれに薬剤が入っていて
細菌検査するんですよー。
つまりこの検査で何が悪さをしてるのか
(何か余計なモンを口に入れたか)
わかるということですね。
ってか、大きいよなぁ・・・
一体どれくらい採血するんですか?
と聞いたところ
40㏄ぐらいですねー
正確性を出すために両腕から採血します。
との返事。
いつもの採血が試験管2~3本なので
だいたい15㏄ぐらいです。
え、3倍近くあるやん・・・
血液内科に通ってるベテランさんは
わかるかなって思うのですが
だいたい試験管7本~8本ぐらいでしょうか。
前の入院中に毎回7本抜いてたので
これは寝てないと貧血起こしますね、私。
採血とルートを取る時に
どうやら血が流れ出てしまったらしく
腕の下に敷いた防水シートが血だらけ。
これ
ちょっとした殺人現場ちゃう?
ってぐらい流血。
血小板がたぶんかなり下がってるからなぁ。
そこで看護師さんが一言
血小板が少ないですもんねぇ
キレイにサラサラと血が出ちゃいましたー

そんなさらっと怖いこと
笑顔で言わないでー!
そして採血した後に入れられたボトルは
ワインのミニボトルと変化。
吸血鬼が喜びそう

とりあえずカロナール飲まされました。
明日から憂鬱やなぁ。
