京都に流れる川として有名なのは鴨川ですが

南側には木津川、桂川、宇治川が流れており

この3つが合流して淀川になります。

 

 

 

 

安土桃山時代に豊臣秀吉が

側室茶々の産所として築かせたもので

現在よりも北側にありました。

一度廃城になりますが江戸時代に

淀川の合流地点に築かれたのが現在の淀城です。

今も本丸・石垣・天守台・水堀の一部が残っています。

 

 

 
 
幕末には旧幕府軍が鳥羽・伏見の戦いに敗北
淀城に籠ろうとしたところ
淀藩に拒絶されたことも。
この時の戦火で一部焼失してしまいました。
 
 
 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

とても歩きやすくてキレイな場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

風船 京都市伏見区淀本町167