先週ドクターが言ってたように
骨髄検査を受けることに。
この一年も経たない間に4回も受けてます。
ホントに痛いのと
引き抜かれてる時が引っ張られてる感じがして
前日から憂鬱でした。
部屋に入るとなぜか演歌が流れてました。
ラジオなんかなぁ、と思いながら
ベッドに横たわって待ちます。
そこへ
ドクターがいつものように笑顔で
まずは麻酔をかけますねー。
痛いけど我慢してねー。
えぇ、わかってますとも。
麻酔してる時に動いたら
骨髄を抜くときに痛くなるから……
この麻酔がめっちゃ痛い。
しかも2回針をぶっ刺します。
そんなに時間はかかってないんですけど
受ける側にとっては長く感じます。
あら
バックミュージックがクラシックになってるっ
いつの間に・・・
麻酔が効いたら。いよいよ本番。
ぶすっ
痛いねんて、麻酔効いてても
刺すだけではダメなので
そしたら(骨髄)抜きますねー。
じゅっぽ
じゅっぽ

麻酔をして骨髄を抜くまでで約10分ほど。
ここから30分は横になって安静にしておかないと。
ホンマ何回やっても慣れないあの抜き取る感じ。
そしてバックミュージックは
いつの間にかポップスのピアノバージョンに。
きっと患者の気分を落ち着かせるために
変えてるんでしょうね。
ということは
最初の演歌は戦いへ向かう感じなのか