週末、地元の大学、テキサス大学オースティン校の音楽校の学生吹奏楽コンサートに出かけた。
ここにコンサートを聴きに来るのも久しぶり。やはりどこか「コロナのリスクがあっても観に行きたいか」と思ってしまうところがあったように思う。
今回、これはぜひ行かなきゃと足を運んだ理由は、演奏曲目にサクソフォン・コンチェルトが含まれており、この大学でサクソフォン教授を務め、息子の高校時代にレッスンを受けていた、スティーブンペイジ教授がこの曲のソリストだったからだ。
サクソフォン・コンチェルトは、ケネス・フックス作曲のRUSH。
期待はMAX.。
そして、やはりペイジ教授の演奏は繊細な綺麗な音が奏でられて魅了される。
ブラボー!
今日本当は、別の大学での別のアンサンブルを観に行く予定だったのだけど、急遽予定変更して来れて良かった。
他の演目も、久しぶりに観る吹奏楽生演奏に嬉しくなったけれど、サクソフォンコンチェルトの16分。
あ~、やっぱり良いわ~。
(ペイジ教授と奥様)
心を洗われるような演奏、ありがとうございました。