Aftershokz T | 今日もTシャツ@TEXAS

今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、アフターショックズ(ショックズ)のTシャツ。

 

 

このシャツは、2020年のオースティンマラソンを走った際、ゴール後のエリアでスポンサーブースが並ぶ中、アフターショックズのブースで配布していたもの。

配布していただけではなく、もともとは真っ白でシンプルな文字プリントがされたTシャツを受け取り、その場で好きな色を好きな数だけ選んで、多色なタイダイに染めて「自分だけのオリジナルに染めたシャツ」を作り上げるブースだった。

 

サイズを選んでシャツを受け取ると、係の方がシャツを丸めて輪ゴムでくるくると巻き上げてくれる。これが絞り染めの絞り柄パターンを作る。

私は派手なタイダイにしたくなかったので、好きな色「青」の中でも薄い青を一色だけ選び、染めを控えめにすべく、ササッと染料の入ったバケツに浸してすぐに引き上げた。

染料に漬けたあとは、係の方がビニール袋に染料で濡れたシャツを詰めて口の部分を輪ゴムで閉じ、「このまま持ち帰って家で乾かして下さい」という事になる。

 

染めが薄い方が良かったので、帰宅後1度水道ですすいだ後、洗濯機ですぐに洗った。

出来上がったのが、この「私だけの淡いブルー絞り染めアフターショックズTシャツ」

 

アフターショックズ骨電動イヤホンのメーカー。

特にランナーなど、スポーツ中に装着し音楽を聴いても、耳がオープンになるので、周囲の車や人などの音も聞こえて安全。またイヤホン部分が耳をふさいだり、耳の中に入らないので圧迫感がない。

 

今、イヤホンを買い替えようかと思っているので、候補の一つ。

あっ、ちなみに最近「アフターショックズ」は「ショックズ」に名称変更しました。

 

現在スポーツ用に持っているのは、2年以上前に、20ドル程(定価60ドル)で試しに買った、名もなきブランドの完全ワイヤレス

買った頃は、ランニングに復帰しようと歩き始めた頃で、これで事足りた。音質も悪くない。

 

 

だが、走るようになると、動きについていけず耳から落ちる。

そして3つの欠点。

電池の持続が1時間弱と短い。

ワイアレスの接続距離が非常に短い(ランニング用の腕時計に音楽を入れているので、その距離なら使える。ジーンズのポケットに入れたスマホから耳の距離でも既にアウト)。

電池が切れた警告が、自分の好きでない声で威圧的に「バッテリー・ロー!チャージ!」と告げられる。その音量が自分のきいているレベルよりはるかに大きく、毎回飛び上がるように驚く。心臓に悪い。

 

これらを改善するイヤホンに買い替えたい。

今ではほとんどスポーツ中に使わないので、普段使い仕様のものの方が良いのかな~。

なかなか決められないでいる。

 

骨伝導のショックズ、どこかで試したいなあ~