本日のTシャツは、アフターショックズ(ショックズ)のTシャツ。
このシャツは、2020年のオースティンマラソンを走った際、ゴール後のエリアでスポンサーブースが並ぶ中、アフターショックズのブースで配布していたもの。
配布していただけではなく、もともとは真っ白でシンプルな文字プリントがされたTシャツを受け取り、その場で好きな色を好きな数だけ選んで、多色なタイダイに染めて「自分だけのオリジナルに染めたシャツ」を作り上げるブースだった。
サイズを選んでシャツを受け取ると、係の方がシャツを丸めて輪ゴムでくるくると巻き上げてくれる。これが絞り染めの絞り柄パターンを作る。
私は派手なタイダイにしたくなかったので、好きな色「青」の中でも薄い青を一色だけ選び、染めを控えめにすべく、ササッと染料の入ったバケツに浸してすぐに引き上げた。
染料に漬けたあとは、係の方がビニール袋に染料で濡れたシャツを詰めて口の部分を輪ゴムで閉じ、「このまま持ち帰って家で乾かして下さい」という事になる。
染めが薄い方が良かったので、帰宅後1度水道ですすいだ後、洗濯機ですぐに洗った。
出来上がったのが、この「私だけの淡いブルー絞り染めアフターショックズTシャツ」
特にランナーなど、スポーツ中に装着し音楽を聴いても、耳がオープンになるので、周囲の車や人などの音も聞こえて安全。またイヤホン部分が耳をふさいだり、耳の中に入らないので圧迫感がない。
今、イヤホンを買い替えようかと思っているので、候補の一つ。
あっ、ちなみに最近「アフターショックズ」は「ショックズ」に名称変更しました。
現在スポーツ用に持っているのは、2年以上前に、20ドル程(定価60ドル)で試しに買った、名もなきブランドの完全ワイヤレス。
買った頃は、ランニングに復帰しようと歩き始めた頃で、これで事足りた。音質も悪くない。
だが、走るようになると、動きについていけず耳から落ちる。
そして3つの欠点。
電池の持続が1時間弱と短い。
ワイアレスの接続距離が非常に短い(ランニング用の腕時計に音楽を入れているので、その距離なら使える。ジーンズのポケットに入れたスマホから耳の距離でも既にアウト)。
電池が切れた警告が、自分の好きでない声で威圧的に「バッテリー・ロー!チャージ!」と告げられる。その音量が自分のきいているレベルよりはるかに大きく、毎回飛び上がるように驚く。心臓に悪い。
これらを改善するイヤホンに買い替えたい。
今ではほとんどスポーツ中に使わないので、普段使い仕様のものの方が良いのかな~。
なかなか決められないでいる。
骨伝導のショックズ、どこかで試したいなあ~