昨日書いたように、2020年のCAP10Kが私のコロナにより中止になった最初のランニング大会だった。
ではワクチン接種が始まって、大会が再開される前、最後のコロナ中止大会はと言うと、2021年の、同じくCAP10K.。
コロナにより大会が中止となったのは、オースティンでは1年間ほどという事になる。
本日のTシャツは、2021年のCAP10KのTシャツ。
CAP10Kの大会は豪雨、コロナ、コロナと、3年連続で開催ができなくなった。
3年目の2021年は、コロナでの中止がある程度予測可能だったので、主催者はバーチャルでの開催への移行の準備ができていたようだ。
エントリーしていたランナーは、オースティン周辺でいくつか設定された10kmのコースを走るか(この場合、人が集まるのでグループランが楽しめる)、もしくは自分で好きな場所で10㎞走るか選び、記録タイムを申告する。
バーチャル大会ではあるが、オプションとして集まったランナーと一緒に走る事もできる。
ゼッケン、参加Tシャツ等は、昨年と同じくドライブスルーでのピックアップ。
グディーバッグは、スポンサーからのサンプル等がぎっしり詰まっていて嬉しい。
さてバーチャル大会当日は、私にはコロナワクチン2回目接種の1日前で、まだ1回接種しか終わっていなかったので、自分で10kmを走った。やっぱりつまらない、バーチャルラン。
これが最後のコロナで中止でバーチャルで一人走る最後になることを願いつつ、走り終わって記念撮影。
2022年のCAP10Kは、オースティンのダウンタウンをランナーみんなで走れますように!