
本日のpatchは、ボーイスカウトのテキサス・キャピタルエリアの肩章patch。
オースティンにはもう長く住んでいながら、観光などしたこともなく、ほとんどオースティンの事を知らない。
有名で名前はよく知っていても訪ねたことなどなかったバリバリなテキサス味漂うカウボーイブーツ屋など、初めて足を踏み入れた。

もっとオーステインをくまなく楽しむべきなんだよなあ~。
住んでいると、ついいつでも行けそうで行かないで終わってしまう事って多いんだよなあ。
さて、ところで・・・
息子の大学受験はまだ全て終わってはいない。
彼の場合、音楽専攻希望なので、本体となる「大学」と、その中にある「音楽校」の2ヶ所に願書手続きをし、「大学」と「音楽校」の両方から合格を貰って初めて音楽専攻として入学が出来る。
例えばインディアナ大学の場合。
10月、インディアナ大学に願書提出&ジェイコブス音楽校に願書と1次審査の録音を提出。
12月、ジェイコブズ音楽校から1次通過通知で現地オーディションの日程決定。
1月初旬、インディアナ大学合格通知。
1月中旬、ジェイコブス音楽校現地オーディション。
現在オーディションの結果待ち。
というタイムラインとなった。
インディアナ大学からは、合格おめでとう!ウチに決めて入学手続きを!という勧誘がどんどん来てるのだけど、音楽校結果待ちだから、そんなに勧誘されてもどうにもできない。
で、テキサス大学。
オーディションを受けてから1週間後、コンピュータ上で確認できるステイタスが「おめでとう!合格!」となった。
オーディションも終わっていたし、てっきりこれが両方の合格を兼ねているのだと思い込んだ。
多分ウチだけではない。他の音楽専攻受験生たちも、このときにみんな「合格したぜ!」とSNS等に表明している。
が・・・
その喜びから10日たった今日、テキサス大学の音楽校、バトラー音楽校から「おめでとう!オーディション通過で音楽校合格しました。ただしこの合格は第1歩で、テキサス大学の合格と合わせて正式に合格となります。」という通知が届いた。
あ・・・
どおりで!
10日前、コンピュータ上のステイタスをたまたまチェックして合格しているのを発見したものの、メールもなにも連絡がないのを不思議に思っていたのだけど、どうやらテキサス大学の方は、音楽校の結果を待って通知する予定だったらしい。
テキサス大学の方の結果をフライングで気が付いてしまったということか。
というわけで、先日喜んだテキサス大学合格はまだテキサス大学だけの合格で、今日正式にテキサス大学に音楽専攻で入学できる「合格」。
良かった~。
勘違いで今更「音楽校は不合格」なんて言われたら「バンザ~イ!・・・は無しよ」でガッカリ感が増してたはずよ。
という訳で、息子の正式合格第1号、テキサス大学!Hook'em!