ブルーストリーク patch | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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本日のpatchは、車のイグニッションパーツ「ブルーストリーク」のpatch。
これはものすごく昔、キディランドでアメリカンなテイストに惹かれて購入したもの。
それから何十年も経って、昨年オースティンのマラソンを走っている時、これと同じデザインの看板を見かけた。
旧友に再会したようななんとうか不思議な気分で看板を眺めた。


高校のジャズクラスのウィンターコンサート。
コンサートといっても、前期の成果の発表会のようなものでこじんまりしたもの。

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例年、マーチングで忙しい前期は、ジャズの授業はコンボを組んでの活動がメインになる。
そのコンボが、今までは前期を通して定まったグループになっていたのが、今年はアメーバ状態にメンバーが入れ替わって流動的にいくつもがつくられた模様。
ジャズなのだから、臨機応変にジャムセッション的に対応ができなければいけないという訓練にはなるわけなのだろうけれど、そこはまだ高校生。
どうやら満足な準備ができなかったらしく、コンサート当日になって「そんなのを発表できない」という事で曲目変更。
誰もが知っているべきジャズのスタンダード曲から急遽選んでの発表。

どうなることやら・・・
と出かけたコンサート、身内だけ的なアットホームな緊張感ない空気。

8つ編成されたコンボから会場での投票でどちらのコンボを聞きたいかが選ばれて演奏。
とりあえず誰もが1度は選ばれるようには仕組まれていて、息子はラッキーに2度演奏。

1度目のコンボが当日曲目変更になったもの。
やっぱりちょっと・・・



2度目のコンボは、この高校内ではトランペット、トロンボーン、サクソフォンのそれぞれの第1チェアの3人。
演奏はともかく、演奏後にお辞儀したのはこのコンボだけだったのはさすがと言えようか・・・




高校ジャズのウィンターコンサートも、これが最後。
フレッシュマンだった最初の年は、初めてのジャズコンサートでドキドキしたものだけれど、4年目ともなると淡々とした気分。



コンサート終了後は近くのカフェで打ち上げ。
子供たちは子供たちでテーブルを囲み、親たちは親たちで別テーブルを囲む。
コンサート後の高揚感もあって楽しいひとときに夜は更けていく。
明日の朝、早朝発の飛行機に乗るのだけど、まだ荷造りもしていない。
今夜は何時間眠れることやら。

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