
本日のpatchは、ボーイスカウトのファーストエイド・メリットバッジ。
アメリカ国内で、初のエボラ出血熱。
アフリカから帰国された、テキサス州ダラスの方が発症された。
そのウィルスがエボラであると確認されたのはオースティンのいラボだそうだ。
きちんと管理されて運び込まれたであろうから、危険を感じることはないが、エボラウィルスがオースティンに存在したことになる。
アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱。
それが世界に広まるというのは、昔読んだリチャード・プレストンの「ホットゾーン」を思い出させる。
パニックになる必要はないけれど、目に見えないウィルスの怖さ。
エボラだけでなく、できる自衛は心がけておくべきだ。
例えば先週、高校のバンドの付き添い引率した際、スクールバスの中に「汚物処理」のキットが備え付けられているのを「ああ、気分の悪くなった生徒がいたら、掃除するのは私なんだな」と眺めていた。

そういう時用に、ラテックス手袋なんかも日々携帯していたほうがいいのかもしれない。
もしくは、あの「汚物処理キット」には手袋もちゃんと入っているのだろうか?