
本日のpatchは、1993年のボーイスカウト・キャンポリーのpatch。
息子の高校のキャンパス内で作業をしていたところ、急に頭上で火災報知機が大きな音をたて始めた。
電気を使う機器を使っていたので、私のその機器が煙での出しているのかと焦ったところ、避難訓練なのだと伝えられた。
なんだ、避難訓練か。
授業中の生徒たちがぞろぞろと教室を出て行くのを眺めていたら、私も一緒に出て行くように促された。
え~、マジ、避難訓練参加しなきゃならないのか?
昔から、こういうのはどうもまじめにやるのが照れくさいというかなんというか・・・
仕方なく、高校生たちと校舎の外へ出て待機。

たまたま避難訓練の日に居合わせたような私は手ぶらで出てきているが、見ると常勤の方たちはちゃんとハンドバッグを持ち、しかも片手にドリンクを持っている方まで。
「毎度のことよ」と慣れた様子。
しばらく待機した後、訓練は終わって校内へぞろぞろ向かう。
やれやれ・・・まさか高校生たちと避難訓練することになるとは思わなかった。
こういう訓練が大切なのはわかるけれど、ね。