
本日のpatchも、ウエストレイク・マーチングフェスティバルのpatchで、2013年の白バージョン。
息子の、新入生基礎マーチングキャンプも無事今日で終了。
夫は「番犬」として、良い仕事をしていたのかも知れない。
完全夜型の夫は、ほとんど毎日、夜に寝ないで仕事をしている。
その「仕事場」は、最近、リビングでTVのニュースと流しながらだったり、気分転換なのか、リビングの隣にあるダイニングルームだったりする。
その2つの部屋は表の道路に面しており、一晩中、我が家の通りに面した部屋には明かりが灯ったままということになる。
更にダイニングルームは、普段カーテンを閉めないので、夜中に外から見ると、夫が仕事する姿が窓越しに見えるはず。
そしてそのダイニングルームの窓からは、お隣が駐車している車が、(昼間なら)見えるという位置。
義母の容態が思わしくないというので、昨日急いで実家に飛んでいった夫。
昨夜の我が家は、珍しく、通りに面した部屋の灯りが消灯した夜を迎えた。
そして今朝、いつもなら夫が仕事をしている窓際のそのすぐ外にあたる場所に駐車された、お隣の車の窓が割られて車内に置かれていた物が盗まれていたという盗難事件が昨夜起こったことを知った。

(その窓。外に見える車の丸印の窓が割られた)
いつもなら夫がすぐそこから見える場所にいるのに。
昨夜に限って夫はその場にいなかった。
珍しく夫がそこにいなかった夜に起こった盗難。
これは偶然というより、もしかしたら今までも泥棒は夜中に周辺をうろついていたのだが、夫の姿が見えるので実行にはいたらなかったのだと考えてもおかしくない。
つまり、今まで夫は隣家の車の夜の番犬の役目を果たしていたのだ。
夜型の男。
知らないうちに近所の役に立ってきたのかもしれない。
義母の入院先にたどりついた夫。
状況は楽観できるものでなく、医師と話し合った結果、義母は病院内のホスピスに移る事になった。
やはり義母は私たちには隠していた。どうやら4年前の手術後、ガンは再発転移していたらしい。それが引き金で血栓ができて脳梗塞が起こったのだそうだ。
もともと実家訪問の予定で私の飛行便を予約してあるのは来週後半。
数日でも早めるべきだろうか?決断に悩む。