
本日のpatchは、テキサス湾岸保護協会のpatch。
刺繍でなくプリントもの。
息子が学校のバンドでの旅行から帰って来た。
毎年春に行われるバンドでの旅行。
行き先で何かしらの演奏コンテストに参加し、ついでに観光等を楽しむことになる。
ここの学校のバンドの場合、大旅行と小旅行が隔年で行われる。
昨年は「大」でニューヨーク、今年は「小」のの年に当たるのでバスで出かけるテキサス湾岸コーパスクリスティ。
初日にバンドフェスティバル(コンテスト)に参加し、その後はコンドに滞在しのんびり楽しむ滞在型旅行。
食事も、各部屋割りごとに、みんなで献立を考え、スーパーに買物に行き、自炊。
距離的にも観光的にも大掛かりではないけれども、ゆっくり好きに楽しめる海辺のリゾート。
その旅行から帰ってくる息子を迎えに出向くと・・・・

あれ?あの後姿、息子だよな?
クマの帽子?
なんと11年生になって今更のかわいさ?
と思ったら・・・
えっ?それは・・・

ターキーもしくは鳥の丸焼きロースト?

ビーチでこんがり焼いてきた、とか?

良くわからないが、一人(店でコレが店頭にある最後の在庫だったらしい)チキンを頭に載せて帰ってきた。
今回の旅行、同じところに9年生だった一昨年も出かけている。
その時に息子が買って帰って来た土産物は、カニの木彫りのパチンコと折りたたみ式のクシだった。

カニのパチンコから、トリ丸焼き帽子。
このお土産の変化は、成長したと言っていいのだろうか・・・・