
本日のpatchは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、UCLAのpatch。
いよいよ本格的に「受験生の親」が始まった。
各大学から学校案内のDMが届くようになったのは今年の頭。
そういったものなどを参考に、11年生の後期に大学訪問をし、希望先を絞っていくという時期に入っている。
春休みを利用して学校訪問するのも有効なので、春休みを前に、今日は11年生の親対象の「受験プロセスミーティング」なるものが学校で開催された。
大まかな受験システムやタイムライン等の説明のほか、すでに受験を終えた12年生から数人が体験談を語る。

こういう会合、「よっしゃ、やるぞ!」な気分になると共に、なにか漠然とした不安な気持ちにもなる。
日本のように、一発勝負の受験テストでない分、それぞれが異なったタイムラインで受験して行くアメリカ。
息子は息子なりに考えてはいるようだけれど、気が抜けない1年が始まりそう。
来年の今頃笑えているよう、これからが真剣勝負。