
本日のpatchは、ソリ・ダービーのpatch。
ボーイスカウトのビンテージもの。
もともと白キャンバス地のものだったのを、赤いウールジャケットに縫い付けて一緒に洗ったらジャケットの赤が薄く移染してしまった。
気温が短期で大きく変化する事の少なくないオースティン。
半そでで平気な日々が一転、今日から明日にかけては、雪が降るかもという冬天候注意報。
すでに雨が降り濡れている路面。
これが凍結すると運転が怖い。
今日は夜に少し遠い方のピアノスタジオに息子を送迎せねばならず、帰路が気になる。
日没から時間が経って、更に冷え込んだ時間になる帰路。
そこには結構な傾斜の下り坂も含まれ、その下り坂の下がハイウェイ。
凍ってすべったら、怖い。
ピアノスタジオでは私が録音操作をしていて、一緒に室内に滞在。
終わって出てみると、風上側の車半分は、来るときに雨で濡れた表面がすでに凍っている。
ドアをバリバリ開け、とにかく路上凍結が増えていく前にと、さっさと帰宅を目指す。
さっさと、とはいってもスピードは抑えて、車間距離もいつもより多めに取り、安全には気を配る。
ハイウェイも、いつものスピードの半分くらいに抑える。
右車線は私と同じ考えのドライバーたちらしく、大きく開いた車間距離を保った車が、同様な遅めの速度で進んでいく。(左車線は腕に自信のあるらしき車が追い越していく)
気をつけなければいけないのは自分の車だけでなく、周囲の車がすべってコントロールを失っても危ないので、周りの車も安全運転を心がけている状況がありがたい。
それでも滑った。
2度、道路の表面が凍結していて、タイヤが滑ってハンドルが効かないのを感じた。
ごく短いものだったので、すぐにコントロールを取り戻し、事故に至るほどではなかったのが幸い。
懸念の下り坂は、幸い雨水が坂を流れ落ちていて凍結もなく、クリア。(それでも怖かったけど・・・)
慎重に運転し、帰り着いてほっとした。
凍結した路面の運転、やっぱりヤバイっす。
明日の朝は、すでに始業を遅らせる決定をしているオフィスや学校もある。
うん、凍ったオースティン、出かけずにいるのが賢明。