とはいっても、「ビーチ」は広々した海ではなく、オースティンのレイク。

更に、そこにいた理由が、息子の学校バンドのピクニックでのボランティア仕事。

ビーチという響きのロマンチックさのかけらもなし。
ランチの準備やデザートのアイスクリームの盛り付けやという仕事の合間に、子供たちの様子を眺める。

浜辺・・・と言っていいのだろうか?陸では即席チームが組まれ、バレーボールのトーナメント。

海・・・いや湖でもバレーボール。

そしてなぜか水中騎馬戦があちこちで勃発。

(女子の水着姿の掲載を避けているので、写真は男子ばかりに偏っているが、女子も同様に肩に乗ったりしていた。でも男子は、騎馬戦しても女子には手加減しているのが明らかで、紳士的なのが微笑ましい。)

ビーチがあり、高校生をそこに放てば、それだけで楽しい夏の一時の完成。

子供たちの楽しそうな姿を見ているだけで、こちらも幸せになる。

ロマンチックではないにしろ、輝きがまぶしい、ビーチの午後。

そして、息子はこのあと、友人グループの一人(女子!)の自宅でのプールパーティーに直行。パーティーは午前0時までの予定。
昨夜4時間弱しか寝ていなかった私は、0時まで起きていられず、1時間ほどちょっとソファで横になることにした。
が、「迎えに来て」と電話が入った時、どうも眠りが一番深いとこだったようで、体が起きない。
夫にお迎えに出てもらった。
息子も同じく昨夜4時間ほどしか寝ていなかったはずなのだけど、若いって睡眠が少なくてもドンマイ。ビーチとプールのハシゴでパーティーもノー・プロブレム。・・・羨ましい。
♪いついつまま スマハマにいつまた行くの