
本日のピニーは、アンダーソン・ラクロスのピニー。
バンド旅行でニューヨークにいる息子。
本人からは、もちろん、何の音沙汰もなし。
友人母から送られてきた写真で、とりあえず無事なのね、と確認。

便りのないのは良い便り。
母親に電話してくるようじゃ、ヒマしてるとか楽しんでないとか、もしくは悪い知らせ。
多分、ね。
で、私のクラリネット再生プロジェクト。

開けてみたら、思ったよりひどく、古い油がネジ周りで固まってやっかいな状態。

↑手前が「ビフォー」、向こう側がアフター。
パーツを一つづつ、汚れを落として磨き、ネジ部分には新しく油を差しなおし、タンポ交換していく。

輝いてきたと思っても、まだくすみ部分があったりで、どこまで手をかけるか、キリがない。
あまり「完ぺきな輝き」を追求せず、作動すればヨシとして、上管のパーツはほぼ終了。
細かい作業ではあるけれど、こういう地道な作業が結構好きなので苦にはならない。
(というか、苦になるなら、こんな事始めようと思わないよねえ。)
ただ、拡大鏡を装着して作業するので、目が疲れ、肩が凝る。
腕時計の修理なんていうのも憧れるけれど、もっと細かい世界になる時計には手を出さないようにしよう。
BGM「レディ・ダイアモンド」Sexy Zone
♪まだまだ輝かせてみせる