
本日のピニーは、アドレナリン・ラクロスの背番号100番ピニー。
先日交通事故の現場に居合わせた。
その事故補償、どうやら弁護士を通してのプロセスが始まるようだ。
一方の弁護士から、目撃情報の依頼手紙が届いた。
と思ったら、もう一方の弁護士からも電話がかかってきて、目撃した内容を質問された。
私の中では、どちらに非があったのかは結論づいている。
どちら側の信号が青だったのか、が鍵。
しかし、証言するとなると慎重にならざるを得ない。
100%確実で証拠が無いものは、思い込みで明言してはいけない。
そう考えると、ほとんどが証拠がない、不確実さを含み持ってしまう。
「事故の際、どちら側の信号が青でしたか?」
と質問されたとすると、事故の起こったちょうどその瞬間に信号を見たわけではない。
ただ、被害者と私が思っている側は、事故が起こる直前に私は同じ車線におり(事故は左折車線に車線変更した時に起こった)その際には青だったこと、事故直後に夫が駆けつけようとした際に、その車線の後ろから車が通過したこと、でこの2点の間の瞬間に起こった事故当時も信号は青だった「はず」と確信しているだけだ。
目撃したのは、私と夫だけではないはずだから、弁護士もそれ相応に吟味するのだろうけれど、間違った印象を与えないように、単語の使い方にも気を使う。
ましてや英語だし・・・。
とにかく、公平な結果(特に非がないのに巻き込まれた側にとって)にたどり着ける事を祈るまでだ。
BGM「ファイト」吉田拓郎
♪私本当は目撃したんです