
本日のピニーは、SOUTH SWELLラクロスリーグの青ピニー。
渦巻きロゴバージョン。

オースティン、強風の1日。
屋内にいても風の吹き荒れる音が「ビュウビュウ」聞こえる。
出かけると、運転中の車が風で押されているのがわかる。
でもまあ、車が転倒するほどではないとは思うけれど、駐車しドアを開けるたび、ドアを全開しちゃうと風でちぎれてとばされてしまうのではと思ってしまい、控えめに開けて滑り降りている自分に気が付いた。
そして初めて気が付いた、アメリカの信号機の弱点。
ウチの周りの信号、道路わきのポールに一体化ではなく、道路上にぶら下がっているタイプが多い。

(参考図)
これが今日、強風を前とか後ろとかから受けてまくれ上がっている訳です。
後ろに吹き上げられていても、前に吹き上げられていても、運転していると見えない。
青なんだか、赤なんだか。
ちょっと焦った。
こういう信号機、ポールに固定にしない理由は何なのだろう?
単に予算?
いや、もしかしてもっと深いエンジニアリングな理由が隠されている?と思うのは考えすぎ?
BGM「夏土産」中島みゆき
♪吹き上げる風にまぎれて 愛を語る名所なのね