プラクティス・ジャージ(赤) | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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冷たい北風で気温が下がったオースティン。
日本で言う「三寒四温」でしょうか、暖かい日と寒い日が入れ替わってやってくる。
ただしオースティンの場合、「温」と「寒」の差が激しい。

こういう寒さもまだぶり返すであろうから、まだ出番はあるかも・・・なのが、先日のハーフマラソン用に用意した使い捨てミトン。

スタート待ちから走り出して体が温まるの間使って、ジャマになったら途中で心置きなく捨てられる手袋を、フリースの切り残り部分でサクッと作成。

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ゴムのつき方が左右違っていて、普通ならやり直すところだけど、使い捨てなので手間はかけずに目的が果たせればOK、でそのまま。

使い捨てで用意したものの、当日、最後まで手袋が必要そうな気温だったので、別のRUN用手袋を使い、コレは出番がなかった。

この型の元にしたのは、昔昔、スポーツドリンク「アクエリアス」を買ったら付いてきたオマケ。

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型を2枚切って縫い、ゴムを親指の下に部分的につけただけという代物。
でもコレ、ミニマムの美学。
ゴムがぐるりと取り付けられていなくても、親指の下だけあれば、ちゃんと手からスッポリ抜け落ちるのが防止されるのですよ。
オマケ品質の薄いフリースも、かえって暑くなりすぎずに都合が良かったりする。

これ、子供が小さい時に、手袋なくしそうな時に使わせていたのだけれど、「なくなっても惜しくない」と安心して送り出すと、なぜかちゃんと戻ってくる。
他のちゃんとした手袋は、「買って初めて持たせてなくされた」なんて事になりがちなのにね。


マラソンの寒さ対策でザクッと作った使い捨てミトン、次のマラソンで利用できるだろうか。
使い捨てる機会がこないと、こんないびつな作品のまま出番待ちで保管しておくことになりかねない。

いや、マラソンを走る日は寒くないに越したことはないのだけれどもね。


本日のピニーは、プラクティス用の赤ジャージ。
使い捨てではないけれど、練習で背番号やチーム名の入っていないミニマム仕様。


ちなみにもう少し手間を掛けて作るミトンは、、親指がもう少し立体構造。

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BGM「風をさがしてる」福山雅治
♪昨日は使い捨てライターみたいに