TBS局 Pin | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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本日のピンズは、TBS局のピン。


コネチカット州で、また起きてしまった銃乱射事件

今回の事件が怖いのは、起こったのが小学校であり、生徒と先生が多数犠牲になられてしまったこと。
学校に通う子供がいる親には衝撃な事件だ。

息子の通う学校でも、つい先日こういった際の避難訓練が行われた。
日本だとさしづめ、地震を想定し机の下にもぐったりする避難訓練があったりするのだろうが、ここでは「非常事態」を想定し、避難訓練は、教室のドアを閉め電気を消し生徒たちは教室の隅に集まって身を潜める。

銃の規制も論点ではあるが、日本の池田小学校の例など、銃だけの問題でも解決できるものではない。

ただ今回の場合、犯人は、銃マニアの母と射撃場に連れられて出かけていたり、凶器となったのも母親がコレクションしていた銃だった。
母親が銃などに興味がなければ・・・
というのは、単なる「タラレバ」でしかないのだろうか。

犯人はアスペルガーだったらしい(兄が警察にそう話したとの事)。
同様にアスペルガーの子供を持つ母親が、助けを求められるシステムが必要だと書かれている。
この方は、「危険を感じてナイフ類は全てタッパーに入れて携帯している(子供が手に出来る家に置いておかない)」などという体験が書かれている

銃の規制をどうのという大きなことでなく、ただ、「息子がライターで自分に火をつけている」などと友人にもらしていた母親が、もし上記の母親のように万が一を考えて銃を処分されていたら・・・

もちろん、私がニュースで知り得るのはほんの一部の事実でしかないのだろうし、親と言えども行動が読めないのが難しいところではあるのだろうけれど、それでも、射撃犯は犯行の数日前に店に銃を買いに出かけて買えなかったというのから、家に母親所有の銃が無ければこのような大きな事件は起こらずに済んだかもしれない、と思わずにいられない。
やっぱり「タラレバ」でしかないけれど。


銃マニアのコレクターの方、コレクションするなら、Tシャツとかピンズとか、凶器にならないものにしておきなさい。
と、ガラクタコレクターから言わせてもらっておこう。


BGM「I don't Like Mondays」ブームタウンラッツ