
本日のピンズも「本日のTシャツ」で、昨日載せたマーチング大会記念Tシャツの、昨年のもの。
昨年は会場へいけなかったのだけど、後日ネットでも販売されているのを見つけて、つい買ってしまったもの。
昨日、大会会場のグッズ売り場は列が出来るほどの盛況ぶりで、売り切れのものも続出。
記念ピンズも買おうと思ったら売り切れ。
「今支払いして注文していただければ後日郵送します」というので注文しておいた。
さて、毎年恒例で出かけているチャリティー・ガレージセールに出かけた。
ボランティアで来られる方々も恒例で参加されていて、毎年ここで再会し挨拶をかわすのも楽しみ。
このチャリティーセール、会場内は「ジュエリー」「本」「電化製品」などなどとカテゴリーに分かれており、それぞれのコーナーでいったん会計しなければならない。
あちこち見てまわるのに、いくつもの袋を抱えて歩かねばならなくなったりするので、便利なのがコレ。

オバサンちっくなキャリー。
これ、私も日本で買ったものを持っている。
私が買ったのは、子供が生まれてまもなく。
近所のスーパーに出かけるのに、子供を抱えて荷物を持つのは無理!と買った。
それを見た夫は「オバサン!」とからかったものだ。(後に大変さが解って謝った)
からかわれようと、見た目がどうでも、とにかくコレがないと買い物が大変だったもんね。
このオバサンキャリーをガラガラ押して通った。
スーパーの買い物もみんな車なテキサスにて、このようなオバサンキャリーを目にすることはほぼない。
それがこのチャリティーセール会場で一挙にお目にかかるので驚く。
ところ変わっても、オバサンたちは便利なキャリーをガラガラで闊歩するのだ。
イェ~イ!進めオバサンっ!
あ、セール(フリマのようなもので、寄付された不用品が売られる)、今回は洋裁品コーナーを主にチェック。
ビンテージ(と言えば聞こえが良いが、用はお古)の型紙をチェックし、ボウリングシャツの型紙を買ってきた。
お古の型紙は、全ピース揃っているかギャンブルとわかってはいたが、帰宅後調べたら子供用は完全ながら、大人用サイズのはいくつか行方不明で使えない。
まあ、そんなもんです。
型紙、1つ10セントだったので、外れても惜しくはないし、払ったお金は恵まれない子供たちに使われるのだからね。
ダメな人はダメなのだろうけれど私はこういう古い物、見て周るだけでも楽しめる。
古い35mmカメラをインテリアとして飾るのに買おうかな~などと眺めていて気がついた。
ウチにもどこかにあるはず。
こういう場所でみると、アンティークっぽくて良さげに見えてしまうけれど、実は家にも似たようなものがしまいこまれてるはず。
フリマ等に来ると、毎回そうやって自分の持ち物を再度見直そうと思い直す。
オマケ写真。
このセールで売られていた、ジョン・フォガティのサイン入りギター。

あまりになにげに置かれていて、ちょっとかわいそう・・・ジョン・フォガティー。
(でも「サイン入りギター」であって「フォガティーの使ったギター」じゃないわけか。)
BGM「私がオバさんになっても」森高千里
♪私がオバさんになっても