アドレナリン(青) T | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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本日のピンズも「本日のTシャツ」に戻って、アドレナリンの青Tシャツ。
昨日載せた黒いシャツ、本当はこの青を注文したのに間違って届いたもの。

間違いの黒シャツを返品と青を送りなおしの送料を考えたら無駄に思えて、交換してもらう気持ちにはなれなかった。
黒をこのまま受け取っておいて、青を再度購入しても良いなと思った。
ただ、間違いは間違いなのでミスを指摘するメールを送っておいた。

そのメールに、即返信が返ってきた。
「すみませんでした。正しい青をすぐに送りします。間違って送った黒はそのままお持ちいただいて結構です。」

というわけで、届いたのが本日のTシャツ。

米国のカスタマーサービスの低い水準に慣れていると、この対応の早さと親切さに感動。(いや、「感動」は大げさか・・・)


ちなみに先月「返品ができない」と書いた話

6月下旬に注文した楽器付属品。
7月頭に届いて、1つを返品、一つを不良品交換したかったのが、返品に必要な番号を貰いたいのに注文したメーカーと連絡がつかない。
いくらメールを出しても返事は来ない。
ようやく電話がつながり、番号を貰い、やや不安を感じながら返品したら、やっぱりその後も音沙汰なし。
1個分の返金もなければ、交換品がいつ届けてもらえるものなのか、またここでナシのつぶて。

メールしても返事はない。電話をかけても誰もとらない。
夫が業を煮やしてそこのフェイスブックに「製品はすばらしいだろうけれど、カスタマーサービスは全く連絡が取れないけどどうなってるの?」と書き込みしたら、何も言わずに書き込みが消去されただけ。

取ってもらえない電話の留守電メッセージには「折り返し電話下さい」と番号も残しているのに毎回音沙汰がないので、次の手段として、わかっている従業員のメルアド全員に加えて、トップの名前を@の前に付けて「連絡がいっこうにつかないけれどどうなっているのか」と一斉送信してみた。
どうやらこれは効果があったと見え、一斉配信後まもなく、ようやく始めて電話がかかってきた。

と、その電話で返金手続きを明日にでもするという話と、交換品も1週間ほどで送れるという話をしたのが8月頭。

その後返金は確認できたものの、交換品が2週間たっても届かない。
再度電話やメールしても取れないコンタクト。
ようやく来たメールは「あと2週間ほど、製品の完成にかかるかと思いますが、もしかしたらもっと遅れるかもしれません。いったんキャンセルなさるなら返金しますがどうでしょう?」と。

「もう良いですっ!」と言いたいところだけれど、この製品はメーカー直でしか購入できないし、製品的には優れている。

欲しい製品、孤高の職人の手作りで、どうやら提携しているプロミュージシャン用の製品やら、新開発の製品に熱中していて、一般人の私どもの注文は後回しになっている感がぬぐえない。
キャンセルの意向を仰がれたのも「良いんですよ、別にウチとしてはプロでもないあなたに売らなくても」感も漂う。

「わかりました、待ちます。ただ、遅れるなら遅れるで仕方ないにしろ、連絡が取れない、返事がないというカスタマーサービスは改善の余地があるのではないでしょうか。」と返答。
ついでに「すばらしい製品なので、ぜひ来月に参加する重要なコンテストで使いたかったのですが。」と付け加えておいた。

しょうがないなあ~、いつ手にできるのかわからないぞ。
気長に待つしかなさそうだ。

・・・と思ったら、それから1週間ほどで製品は届けられた。
(7月頭注文で、8月下旬ようやく手にした)

えっと・・・
最速でもあと2週間はかかる、それ以上遅れるかもで予測がつかないのではなかったの?

もしかして、送れる製品はあるのに渋ってた?
それとも「重要なコンテスト」のくだり効果で優先して製品を完成させてくれた?
(本来、受注してから作るのではなく、在庫がストックされていて売られるなずなのだけれど・・・)

いずれにしろ、アーティスト気質というか職人気質というか、コミュニケーションに困ったメーカーだった。

やれやれ・・・


BGM「諦めの夏」研ナオコ
♪あきらめの夏