
エルビス・プレスリーの命日。
最近「エルビスってすごいわ」と思ったことがある。
音楽をテーマとしたデザインの生地を探していて、目にしたのが何種類ものエルビス・プレスリーのプリント生地。

没後30年以上というのに、生地売り場の店頭に、プレスリー柄が並んでいたりするのにはちょっと驚いた。
そんなに需要があるのだろうか。
誰が、これで何を作るのだろう。
ミュージシャンでこのようなプリント生地の柄になっているのを見かけたのは、エルビスとビートルズくらい。
・・・と思ったら、マイケル・ジャクソンや、

レディ・ガガのプリントなんてのも、あるところにはあるらしい。

この「ミニ・レディ・ガガ」プリント生地は、「スプーンフラワー」という生地屋で売られている。
この「スプーンフラワー」は、自分でデザインした柄をプリントして生地にしてもらえるショップ。
ストックデザインも、センスの良いアートな生地が並ぶ。
デザインセンス的に、いちおしの生地屋さん。
ただし、価格もそれなりになるので、そう気軽には手を出せないのだわ、ビギナー趣味洋裁な私には。
プリント生地ひとつとっても、奥が深いというか、種類がものすごくあったりするのね。
そう考えると、プレスリーがあるのは不思議でもないのか。
いや、ガガ・プリントなどは、探さないと目につかないけれど、プレスリー生地はウォルマートの店頭でもみかけたぞ。
そこの違いが、やっぱりプレスリーはキングなのだわ。
本日のピンズは、エルビス・プレスリーの家(現在はプレスリー博物館)「グレースランド」のミニバッジ。
グレースランドを訪問した際にお土産売り場で買ったもの。
BGM「グレースランド」ポール・サイモン
♪I'm going to Graceland