
マイケル・フェルプスが、ロンドンオリンピックで、最後の個人種目を金で締めくくった。
すべての選手にピーク時があり、すべての選手はやがて次の世代にバトンを渡す。
3度目のオリンピックで、今回が最後と表明しているフェルプス。
長きにわたりピークを保ち、最後まで魅せてくれる鮮やかさに、国など関係なく賛辞を送りたくなる。
それがオリンピックであるべき。
日本を応援しつつ、すばらしいパフォーマンスには自然と感動させられ、国を超えてそのパフォーマンスを讃える。
ボクシングの審判買収疑惑、捨て試合・・・
捨て試合は戦略としてありかなとも思うけど・・・
陸上や水泳だって、予選では次に進出できる着順を確保すれば最後は流す選手だっているでしょう。
(バトミントンの韓国vs中国戦は、チケット買って見に行っていたら怒ってたかもだけど。)
やっぱりオリンピックは平和の祭典。
アスリートが汗と努力で到達した、頂点なパフォーマンスに唸らされて感動したい。
ビバ!オリンピアン!
本日のピンズは、オリンピック米国チームのピン。
こういうシンプルなピン、米国のオリンピック委員会が毎回発売している。
売り上げは米国オリンピック選手の育成等の資金になるのだそうだ。
BGM「僕たちの国境」川村カオリ
♪国境線を越えて