録画予約しておこうとTVをつけたら、ミュージシャンや業界人が選んだ「１００ Greatest Artist」という番組が放映されていた。（VH１チャンネル、再放送）
１００位をカウントダウンしていく番組の、私がつけたときには22位の発表中で、ザ・クラッシュ。
クラッシュは好きなバンドだったので、ついしばらく見てしまった。
21位 ブルース・スプリングスティーン
20位 マービン・ゲイ
19位 U2
18位 ピンク・フロイド
ジャンルも時代もごちゃ混ぜででてくるアーチストたち。
ランクインに「あ～そうそう！なるほど」と、どのアーチストも納得。
見るつもりはなかったのに、ココまで来ると「で、誰がトップ１０？」と気になってやめられなない止まらない。
ついつい見続けてしまった。
17位 クイーン
16位 マドンナ
15位 ビーチボーイズ
14位 ニルバーナ
13位 ザ・フー
12位 デビッド・ボウイ
11位 ボブ・マーレー
10位 スティービー・ワンダー
９位 ジェームス・ブラウン
８位 エルビス・プレスリー
７位 プリンス
６位 ジミ・ヘンドリクス
５位 ローリング・ストーンズ
４位 レッド・ツェッペリン
そしてトップ３は、
３位 ボブ・ディラン
２位 マイケル・ジャクソン
１位 ビートルズ
やっぱり1位はビートルズ。
基準や選考者があいまいなので、順位はそう意味がないとは思うけれど、偉大なアーチストたちをRevisitしてみる良い機会だった。
ジャンルを問わず、すべての時代で、という事であまりに対象が多すぎで、上位はお決まり的で面白みには欠けた気は否めないけれど。
（プリンスがトップ１０入りは意外だったけど・・・）
本日のピンズは、ストラトキャスター型ギターのミニバッジ。
BGM「イン・マイ・ライフ」ビートルズ