
本日も、「今日のTシャツ」版で、「マクドナルド展望台スター・パーティー」のTシャツ。
夫と息子のボーイスカウト・キャンプからのお土産。
実はコレと全く同じデザインと色の半そでも持っている。
2年前に、ボーイスカウトのサマー・キャンプで同所を訪れた夫と息子からのお土産だった。
「これ、同じの2年前にも買ってきてくれた・・・」と言ってみたらやっぱり。買った本人は覚えていなかった。
さて、新年をはさんだ5日間、ビッグ・ベンド一帯を歩き回り、テント宿泊したキャンプから昨日夕方帰宅した息子。
学校のバンドでシカゴ遠征、夫の実家にクリスマス帰省、アウトドア・キャンプと、お出かけイベントが続いたうえ、シメとなるのが体力を使うアウトドア・キャンプ。
肉体的な疲労もだけれど、場所や環境がコロっと変わる日々で気持ち的にもお疲れ気味。
がしかし、宿題が残っている。
宿題といっても、冬休みは学校の申し合わせで宿題はなしなのだけど、息子の場合、シカゴ遠征で出られなかった授業4日間分が冬休み中の宿題となった次第。
帰省する際、教科書などを持参し、夫の実家で宿題をせっせとこなした息子。
それでも終了せず、キャンプから帰宅した昨日夕方から、宿題完成へ。
そして1日もゆっくりする隙もなく、今日から学校開始。
朝の出掛けになって気が付いた。
実家でやったはずの数学の宿題が1枚足りない!
家中探したけれど、ない。
もしかしたら実家のどこかに置き忘れ去られたのかも。
ギリギリまで探したので、登校が少し遅れた。
そのうえ、バンド授業の担当がローテーションするので今日からアルト・サックスを持参する息子だが「音楽室に僕のアルトの置き場があるかわからないから1時間目に遅れるかも・・」と。
バンド授業を取っている生徒は、登校するとまず音楽室に楽器を置き、それから各自のロッカーにカバンを置き、1時間目の用意だけを持って1時間目の教室へ向かうのだ。

まあ、ちょっとくらい遅れても今日は仕方ないか・・・。
学校が終わって帰宅後。
見つからなかった数学の宿題1枚、明日提出で良いか先生に聞けといっておいたのは、「ダメ。最善策は1枚足りなくてもそのまま提出すること。明日提出だと0点だから、欠けていても提出しておくほうが良いでしょ。」との事。
仕方ないか・・・。
1時間目間に合ったか聞いてみると・・・
「いや~それが・・・10分ほど遅刻した。」
えっ?なんで10分も?
「音楽室にサックスを置いた時点で遅れていたのだけど、それからロッカーに行ったら、自分のロッカーの暗証番号を思い出せなくて・・というか、自分のロッカーがどれだったかすら忘れてしまっていた。仕方ないから事務室へ行ってロッカー番号を聞かなきゃならなかったから・・・」
おいおいっ。
いくらあちこち旅行が続いたからって、4ヶ月間毎日何度も使っている番号を忘れるか~?
なんだか先が思いやられる、2011年の学校の始まり。
頼むよ~。
BGM「街角のペシミスト」松任谷由実
♪8時のロッカー