
息子のバンド・キャンプ最終日。
最終日には、キャンプの成果を親達が見られる、プチ発表会が行われる。
昨年もこの発表会を見たのだけれど、曲目は同じ。
新学年開始ですぐにはじまるフットボール・シーズンに向けて、フットボールの試合で演奏する曲目。
曲目は同じで、発表会の様子も同じ。
ただ違うのは、この7~8年生対象のキャンプで、昨年は1学年上の子たちに囲まれた息子が、今年は下の学年の子たちに囲まれているということ。
1学年くらい、そう差はなさそうに思えるのに、今年の集団がなぜかやけに小さく見える。

それより、夏休みのキャンプだな~と思わせるのが、子供達の足元。
学校内で行われる学校主催のキャンプなので、私的には当然のごとく靴下と靴で行くものだと認識下のだけれど・・・
見たところ、半数かそれ以上の子達がサンダルでやってきている。
へ~、やっぱりアメリカに感覚って違うのか?

と一瞬「アメリカって」と思いそうになったが、思い出した。
この発表会のあとは、プール・パーティーに直行になっていたのだった。
息子はプール・パーティー部分には参加しないので、忘れていた。
こういうことわざがあったような・・・
物事のごく一部分をちらっと見ただけで「ほう~、これはこういうものなのだ」と判断してしまうこと。
えっと・・・何ということわざだったっけ?
本日のピンズは、サンダルではなく、ゴムの靴底デザインの、ニュー・バランスのピンク・リボン運動パートナー20週年ピン。

BGM「Destiny by松任谷由実」
♪今日に限って 安いサンダルを履いてた