
今日も、昔の今日行ったコンサート・シリーズ。
90年の今日5月25日は、エコーズを観に武道館に出かけている。
と、振り返って見ると、日付的に、異なる年の5月24日、25日、26日で、エポックとなるエコーズの3つのコンサートを観ている。
5月24日、1985年。
この前月にエコーズはデビュー。
それで多分、この5月25日のライブがデビュー後初ライブだったのではないかと思う。

会場は渋谷のTAKE OFF 7。
このライブ会場もこのとき出来立てだったような気がする。現在は移転したようだけれど、当時、狭い階段を登っていく(降りていく?)キャパは狭いけれど小奇麗なハコだった。
ライブの印象より、会場の入り口で見たデビュー曲のPVの、エコーズが屋上で演奏する姿、その辻仁成のデニムな服、キャンパスのバスケシューズ、そういうのがなぜかものすごく新鮮に見えてかなり印象に残った。
5月25日、1990年。
武道館ライブ。

TAKE OFF 7から5年後、武道館。
会場の大きさから言っても、これがエコーズのピーク期かと。
5月26日、1991年。
武道館の翌年、TAKE OFF 7から6年。日比谷野音でのライブは、エコーズの解散コンサート

エコーズも、かなりのステージを観てきたけれど、日本青年館や渋谷公会堂規模の時期のライブが一番印象的で、武道館も野音もほとんど印象に残っていない。
(追記:書き込みし終わったあとで気が付いたけど、武道館のチケットにブルーの部分が残ってるということは、もしかして行っていない?)
85年の昨日デビュー、90年の今日ピーク、91年の明日解散・・・という節目の3つのエコーズを、観ているわけで、本日のピンズは、缶バッジで、エコーズの旗持ちロゴのバッジ。
エコーズの曲、へんてこな歌詞、こっぱずかしくなる歌詞が多かったなあ~。
そう思いながら、何でライブ見たりCD買ったりしてたのでしょうね?