
フィールドに背番号6の赤ジャージが戻ってきた。

ラクロスの本シーズンの試合開幕。
毎年春がラクロスの本当のシーズン。
中央テキサス・ユース・リーグでのリーグ戦が5月まで続く。
今日はその第1戦。

このユース・リーグは、キンダーから小学2年が「バンタム」、3~4年生が「ライトニング」、5~6年生が「ジュニア」、7~8年生が「シニア」の4部門に分かれる。
7年生の息子は今年から「シニア」。
シニアになって、昨年までと変化が。
今まで息子チームのホーム試合は、中学校のフィールドだったのが、今年からは綺麗な人工芝の高校のスタジアムがホーム・フィールド。
そして扱いが「子供」でなくなったなと思うのが、今案では父母が持ち回り当番で試合後のスナックやドリンクをチームに用意していたのだけど、それがなくなった。
それに今までは、ジャージを忘れると試合に出られないので、父母の担当者が毎回試合後全員のジャージを回収し、次回の試合に持ってくる制度になっていたのが、今年は各選手が自己責任でジャージを管理。
また、今までは子供たちが適当にバラバラにおいていたバッグも、サイドラインにきちんと並べて置くようにコーチから指示がでる。
中学生なりの扱いがされるのだなあ~。
今までよりキリッと見えるチームに、嬉しくなる。

さて、試合の方は・・・

対戦相手は、秋のトーナメントで対戦し勝利したチーム。
息子のチーム、秋のトーナメント・チームで一緒だった選手がほとんどなので、予想としては厳しくない。

息子はディフェンスでスタメン出場。

どちらのチームも、五分五分といった感じで攻守変動しながら試合は進む。

息子チーム、選手同士がよく知った仲になってきて、コミュニケーションがいままでよりずっと良くなったように見える。

シュートが決まったり、決められたりで、同点で前半終了。

後半戦、息子はミッドフィルダー起用に。

後半もゴールが決まったり、決められたり。
息子はディフェンスが希望なのだけど、チームでも俊足な方なので、ミッドフィルダーの方が向いているのかもなあ~。

結局、2点差で息子チーム勝利。

初戦を勝ちで飾って、まずは良いシーズンの滑り出し。

良い感じにチームプレーが出来たのが勝利につながったかな。
こうして、ラクロスのシーズンは始まった。
本日のTシャツは、今年のユニフォームとして支給された速乾Tシャツ。
息子チームは、ショーツが青、Tシャツが白、ジャージが赤。
星条旗みたいで「アメリカ」な色やね~。