オースティンで、税金制度に対する怒りから男性が自家用機でビルに突入する という大事件が起こった。
この男性、自宅に火を放ってから飛行機で突入したらしく、自宅は全焼。
この方の心理は理解できない・・・
ビルに飛行機が突入というニュースで、すわ、テロか？と激震がはしった。
テロではなかったわけだけど、昨日載せたナショナル・ガードのＴシャツを今日に取っておけばよかったかな。
本日のＴシャツは、飛行機もテロも関係なく、オースティンのランニング店「ＲＵＮ－ＴＥＸ 」のＴシャツ。
クリスマスのプレゼントで、夫から「ランテックスで１００ドルの買い物とTシャツが待ってる」と、店のロゴをプリントアウトしたものを渡された。
ただのプリントアウトだったので、「プレゼントを買う時間がなくて適当に作ったな」と半ば冗談だと思っていた。
先日ふと「あれ、別にRUN-TEXに支払いしたとかじゃないよね？」と尋ねたら「オンラインで支払い済みだよ」と。
え～、２ヶ月近くたってるけど、まだ有効かわからない。
マラソンのゼッケン引取りのついでに訪店して聞いてみた。
「あの～、クリスマスに夫がギフトカードを注文したらしいのだけど、まだ引き取り可能ですか？」
店の方、しばし引き取り待ちの在庫を探す・・・「あ、これかな」
良かった～。
無事受け取れたのは・・・
クリスマス時に特典付きになっていたギフトカードで、１００ドルのギフトカードにボーナス１０ドルとTシャツが１枚付いてくるというもの。
というわけで、ボーナス特典として手にした、このRUN-TEXのオリジナルTシャツ。
背中にはこのような文章がプリントされている。
アフリカで毎朝、ガゼルは目を覚ます。
ガゼルは知っている。
一番早いライオンよりもっと早く走らねば殺されてしまうと。
毎朝、ライオンは目を覚ます。
ライオンは知っている。
走って、遅いガゼルを捕らえなければ飢えて死んでしまうと。
君はライオンか、ガゼルか、それはどちらでもいい。
太陽が昇ったら、走ることだ。
追うものと追われるもの、どちらにしても命のために走るガゼルとライオン。
こんなストーリーが背中に描かれたシャツ。
前面のイラストは、テキサス・ブーツに羽が生えた図。
走りにくそうだよなあ、ブーツ・・・