
息子の学校で、いわゆるクラブ活動に当たるものに参加できるのは7年生から。
7年生の今年、陸上をやる!と決めた息子だが、アメリカの体育系は1年を通してすっと活動しない。
新学期が始まった9月~10月はアメフトが活動し、11月~1月はバスケ。そしてバスケのシーズンが終わったあと、ようやく今日から陸上の活動開始。
シーズンが重ならないので、アメフトやってた子も、バスケやってた子も、陸上もやりたければできちゃうのだ。
アメリカって、運動神経の発達した子は何種ものスポーツで活躍が可能な仕組みになっている。
さて、陸上シーズン開始で今日から毎日課外時間の練習が始まるのだけど、中・長距離と遠投競技、高飛びの選手は学校の始業前に朝練。
そして、短距離、ハードル、リレー、幅跳びの選手は放課後の練習。
100m、400m、幅跳びの3種の息子は放課後組。
放課後活動が入ると、スクールバス送迎がなくなるのでお迎えに行くと・・・

やってる、やってる・・・

今日はどうやら、ハードル、リレー、幅跳びの3グループに分かれて練習らしい。

息子のグループは、柔軟体操でモモ上げなどをしたり・・・

幅飛びをしたりしている。
ようやく始まった陸上シーズン。
まあ、1位になるとかは多分ないだろうけど、楽しい思い出になるような経験が出来ればバンザイだな。
飛べ~!走れ~!青春だ~!
本日のTシャツは、先日、マラソンのゼッケン交付時に入手した、シュガーランド・マラソンの完走Tシャツ。
どうやら大会後あまったらしいシャツを、業者が5ドルで売っていたので、つい買ってしまったもの。