
ラクロスシーズンがもうすぐ始まる。
シーズン・オフでお休みした分、カンを取り戻すべくシーズン開始前の調整「ブート・キャンプ」が開催された。

高校のフットボール・スタジアムに、3~8年生の選手が集合。
高校ラクロス部のヘッド・コーチを総指揮官に、高校の1軍選手たちが指導にあたる。

学年ごとに6グループに別れ、フィールド内に設置された6ステーションをローテーションし、基本スキルを練習していく。

4年生からラクロスを始めた息子にとっては、4年目のシーズン。
12月頭のトーナメント以来シーズン・オフだったので、久しぶりに仲間が集まる。

ブート・キャンプ、と、厳しそうな名前のイベントだけども、基本スキルの復習ドリルのようなメニューで、どこか和やかな雰囲気に見える。というか、みんなフィールドに戻ってきて楽しそうなのが伝わってくる。

オフの間も、各自壁打ちなどでキャッチボールなどして腕が鈍らないようにしておくべきなのだけど、サボっていた息子は、キャッチをミスる場面もあったりしたが、

このキャンプの目的どおり、徐々にカンを取り戻して良い動きになっていく。

今年のシーズン、ここの7年生チームは2チームが編成される。
まだ2チームに分けられてはいないが、みんな知った顔ぶれ。

今春も、チーム内でも切磋琢磨しながら楽しいラクロス・シーズンになればと願う。
本日のTシャツは、このラクロス・ブート・キャンプの参加Tシャツ。