
コレクター気質なもので、高価なモノはないのだけれど、カジュアルな時計がいくつも溜まっている。

スポーツ時計で同じようなものがいくつもあるのは、脈拍計が付いていたり、ラップ記録メモリー数が違っていたりで、似たようなものが増えてしまった結果。
しかも、どれも10年以上壊れずに動いているので、今となってはクラシック・モデル。
年末にこれらの時計の電池交換を一気に行った。
写真上段にある「SWATCH 」は、使用者が自分で電池交換できる仕様 になっている。
その他のものも、多少細かい作業を要するけれど交換できる 。
問題は、↓コレ。

アイアンマン・トライアスロン大会の20周年記念TIMEXを、ハワイで購入したら、裏蓋の構造が専用の器具がないと開けられないものになっていた。
これだけは自分で開けられず、電池交換サービスで有償で交換してもらっていた。
開けられれば自分でできるのになあ~と思いつつ。
そういう状況のところ、時計専門業者しか持っていない、一般市販されていないと思っていた器具が、実は簡単に、しかも15ドルくらいで入手できるのを知った。

コレ↑がそれ。
Amazonで購入。
ダメもとで購入してみたら、ちゃんと開けられた。
やった~!と思ってあけたら・・・
開けられたのは良いけど、電池が内部にきっちり埋め込まれていて「まいったなあ~。開けたけど交換できないかも」と一瞬固まった。
同じTIMEXでも、他の機種に比べて複雑だったが、なんとか電池交換完了。
いやあ~、ネット通販って、こんなものまで入手できるんだな~。ちょっと驚き。
本日のTシャツは、TIMEX電池交換記念で、TIMEX もオフィシャル・スポンサーになっている「IRONKIDS 」キッズ・トライアスロンのTシャツ。
このシャツは、オーステイン・トライアスロン・クラブの呼びかけで夫がボランティアした際のもの。
その03年当時、「IRONKIDS」トライアスロン大会は、「IRONKIDS」というブランドの食パンを売り出していた「SARA LEE 」という企業が主催していた。

その後、IRONMANトライアスロンを開催しているWTCが、この「IRONKIDS」の大会を買収。
現在は、IRONMANトライアスロンのキッズ(6~15歳)レースとして全米8箇所でシリーズ開催されている。
IRONMAN BREADの頃は、オースティンでも大会が開催されていたのだけど、IRONMANシリーズになってからは、オーステインでの開催がなくなってしまった。残念。