
今日は、5月5日「こどもの日 」。
アメリカには、それにあたるような「子供の成長を祝う」祝日は多分ないと思う。
ですが、テキサスの我が家でも、一応、カブト は飾ってお祝い。

このカブト、普段飾りでも飾りたいのだけど、そうするには最低でもガラスなどのディスプレー・ケースに入れないといけない。
このサイズ(って、この写真じゃサイズわからないか)のケースは市販で見つからないので、特注しないと無理かなあ。
それより、節句飾りのカブトって、お雛様と同じように「子供の日が終わったら片付けないと***」というようなもので、年中飾っておくのはご法度なのだろうか?
本日のTシャツは、こんなカブトをかぶった侍が龍に乗っているイラストのTシャツ。
これは、ちょうど3年前↓、隣町サン・アントニオ で開催された空手トーナメントの試合会場で、記念シャツとして売られていたので息子に買ったもの。

この時の試合、別に優勝したとかでもなかったし、理由は何だったのか、すっかり忘れてしまったが、この後ずっと息子はこのシャツを「ラッキーTシャツ」(着用していると良いことがあるシャツ)と呼んで、サイズが合わなくなるまで、かなりのヘビー・ローテーションで愛用していた。
カブトかぶっている図だし縁起物・・って考えではないよな、きっと。
コレ着ていて、何良いことがあったのだろう?多分本人もすでに忘れているに違いないから、このTシャツにまつわる「永遠の謎」になっちゃってるんだろうなあ。