
昨日書いた映画館での「ピンクパンサー2」鑑賞が、家族3人で24ドル+ポップコーンや飲み物代。
DVDを買って家で観るのも、費用的にはそう代わらない。
もともと息子が「絶対観たい」と言っていたのは、劇場上映の終わってDVD発売されている、バットマン「ダークナイト 」だった。
春休み中でもあるし、映画に行ったと思ってDVD買っても良いなと、他の用で行った店で探して、いざ買おうと思って二の足を踏んでしまった。
こういうDVD、買っても何度もみたりしない。
DVDは20ドルなので、昨日計算したように、映画館に出かけたと思えば決して損はしないのだけど・・・一度観るだけなら、いつもの「アノ手」の方が断然お得。
その「アノ手」とは、図書館で借りること。
ダークナイトくらいメジャーな映画なら、図書館にも入荷している可能性はかなり大きいに違いないという思いが頭をよぎったのだ。
「え~!絶対観たいんだから買おうよ~!」という息子をなだめ、いったん帰宅し図書館のオンラインで調べたら、なんと10個もDVDで入荷していて、そのうち2個が在庫状態。
さっそく図書館へGO!
しかし・・・ない。。
図書館のPCで調べても、2個在庫状態のはずなんだけど、棚にはない。
予約で取り置き状態なのかもしれないので、あきらめて、別のDVDを6本借りることにした。
夜は、その中の1本「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 」を家族で鑑賞会。

デカプリオ って、50~60年代のちょっとレトロな感じの役が似合うなあ~などと思う。
本日のTシャツは、トム・ハンクス がデカプリオをCHASE(追跡)する映画を観た記念に、背中にCHASE(チェイス銀行 )の文字がでかでかと入った、95年のニューヨーク・シティ・マラソン参加Tシャツ。
<余談>
この翌日、図書館で「ダークナイト」が借りられた。
息子、半分も見ないうちに「なんか思ったよりぜんぜん面白くない」と観るのをやめてしまった。
その割には、最後のほうで戻ってきて「あ~、ここ病院のシーン?」と、かなり下調べして知っていたようなのだけど・・・
まあ確かに、バットマンがやたら暴力的で暗いトーンがずっと漂う映画だったけどね。

「ほら~、買わないで図書館で借りてみて20ドル損しなかったじゃん!」と言うと、素直に「うん、ママ、サンキュ~!」だって。