
10月に、冬のラクロス遠征チームの選抜テストを受けた 息子。
だが、息子の学年は選手が6人しか残らず、1チーム10人+サブが必要な人数に満たないので、冬チームは無しになってしまった。
かわりに「リクリエーション・リーグ」で紅白戦などを楽しむ選択はあったのだけど、そっちは以前にやっていて「もういい」というので、冬のオフ・シーズン・ラクロスはお休みした。
ラクロスのゲーム・シーズンは3~5月。
それに向けて、ホーム・チームでの活動がようやく始まった。
冬の遠征チームと違って、シーズン本番。こちらは息子の学年だけで3チームが編成されるにぎわい。
昨年まで一緒のチームにいた同級生たちは、きれいに3チームにバラけた。
学校の休み時間に、メンバー表を見せ合って「このチームが強いよなあ~」などと話あっている模様。
(同一チーム内で、赤チーム、青チーム、白チームの3チームが組めたということ。シーズンの試合は、中央テキサスリーグに所属する約10の学校や地域クラブチームと対戦する訳で、青対白といった内部同士で試合をするわけではない。)
で、明日からラクロス練習が始まるというギリギリに、用具を買い替えに行った。
スパイクとプロテクターが、サイズが合わなくなってしまったのだ。
シーズン3年目。今回はすでに買い換えたヘルメットと肘パッドを除いて、肩パッドとグローブの買い替え。

これで、ラクロス用具は全て買い替えか買い増しになっている。

用具を一新したのはいいけど、息子のラクロス・スティックは、どれもネット部分が完全でない。
自分で編んだのを、しょっちゅう編みなおすのだけど、しばらくヘッド枠だけで置かれていた。
明日いるから・・と編み始めたけど、凝った編み方をするので時間がかかってしょうがない。
夜の12時までかかってようやく完成。

(青いのが完成したもの。紫のは、サイドがはずされたままで、このままでは使えない。)
編みあがったあとは、ストレッチャーで、ボールを受ける「ポケット」の形を調整。

これで一晩寝かせて出来上がり~。
しかし、こんな凝った編み方するのは、チームでも息子くらい。
これは「トラディショナル 」と呼ばれる方法で、他のみんなはこれではなく、市販されているネットを使う。
変なとこにこるんだよなあ~息子。
編み編みカーボーイみたい?
ということで、本日のTシャツは。カーボーイの投げ縄柄の、06年「テキサス・ラウンドアップ 」のシャツ。
ちょうど息子、今度ボーイスカウトでクライミングに行くとかで、ほどけない結び目などを習ったところ。
スカウトの隊長さんから教えてもらった「動画で見る結び方サイト 」は、本で図を見るよりわかりやすくて面白かった。
クライミングや釣りやボートで必要な結び方は日常で必要性が無いかもしれないけど、「装飾 」の項目はクラフト系で使えそう。