
10日ほど前に走った ハーフ・マラソン。
ゴールで完走メダルを渡される。
今年もメダルを手にでき、満足。
今までも毎年そうだったし、ハーフ・マラソンで完走Tシャツがないのは普通。
大会案内にも、完走Tシャツ有りとは書かれていない。
だが、レースから1週間たったこの日曜日のこと。
地元のランニング店の「3Mハーフ・マラソンの完走Tシャツが若干ありますので、完走メダルを見せびらかしに来店したら無料でさしあげます。シャツがなくなり次第終了。」という情報が。
情報が最初に発信されたのはその2日前の金曜の日付になっている。
私が知ったのは日曜午後。
このランニング店の周りは、ランニングのメッカ的に土曜にはかなりのランナーが集まる。
う~ん、もうなくなっているかも・・・
だけど「完走Tシャツ」。
行かねばっ!
すぐにお知らせのプリントアウトと完走メダルをつかんでGO!
「完走Tシャツまだありますかっ?」と飛び込むと・・・
やった~!間に合った~!
このシャツ、大会で用意された公式のものではない。
多分、このランニング店が行っているトレーニング・プログラム の参加者用に作られたものではないかと思う。
それが数が少しあまったので、配られたのではないかと。
思いがけず、完走Tシャツが手にできて嬉しい~。
こういう場合、簡単なのは出向く前に電話をして在庫を確認し、まだあれば出かける事。
だとはわかっていたが、店の人の中には、そういうことが行われているのを知らない人もいるかもしれず、その人が電話対応に出て「はあ?無いですよ」と答えられてしまう可能性もないではない。
もう無くなっていても、ランニンググッズをチェックできるからと言い訳も用意してとにかく出かけることにした。
Tシャツ、特に非売品の完走者のみが手にできる記念完走Tシャツよ。
フットワークも軽くなるっすよ、私。