
テキサス・・やっぱりイメージはカウボーイかな。
オースティン・・実は「花粉の都」。
毎年クリスマス後から2月上旬くらいまでがスギ花粉のシーズン。
日本では花粉症でもなかった私も、オーステインに引っ越してすぐに出ました、花粉症。
今年も、きてます。
それでも、オースティンでのマラソンはいっつも花粉時期の真っ最中。
開き直って、花粉の中を走るしかない。
年をとると、体が花粉にも反応しなくて症状が出なくなるらしい。
花粉症が出てるってことは、まだそこまで体が老化してないって事??とでもポジティブに考えてもいいかな。
ま、毎年のことで、2月が過ぎれば終わるのがわかっているので、気分的にも「しょうがない」と共存できるようになった。
花粉症でも、アメリカではマスクしたりなどはしない。
年末、日本へ行って、まず息子が質問してきた「異文化」は・・・
「ねえ、なんでいっぱいマスクした人がいるの~?」だった。
確かに、アメリカでマスクした人を見ることはないので、息子には異様な光景だったのだろう。
浦島太郎状態の私にも新鮮だったのが、進化していたマスク。
へ~、立体形状になっているんだ~。
お化粧が落ちないなどとうたっているものなどもある。
面白いなあ、とは思ったけど、コレを買って帰ってもオースティンで使うと不気味な人になるので買わなかったけどね。
必要は発明の母・・マスクに都会を感じた東京。
