
体育館で、ふと上を見上げたら・・・
バスケット・ゴールの裏の隙間に、シュート・ミスと思われるボールがひっかかっていた。

なんだかキレイ。
シュートを狙った角度で投げたからというのもあるのだろうけど、、偶然左右対称の位置にボールが挟まっていて、しかも右が暖色系で左が寒色系。
この写真はカメラを持って出直して撮ったもので、最初に見た時には、左端にわずかに写っている紫のボールが、赤いボールと青いのちょうど中央に挟まっていてピラミッド形になっていたのだった。
偶然のシンメトリー 。
日常生活のいろいろなところで、こんななんでもない「アート」は存在する。
本日のTシャツは、芸術の秋で、アンディ・ウォーホール のシルク・スクリーンっぽい デザインの「ウインター・チャレンジ・トライアスロン」の、(多分)96年の参加Tシャツ。