
図書館のデスクで本を広げたら、視界に入るところにポットが2つ置かれていた。
コーヒー?サービス?かな?と思ってみている間に2名の方がカップに注いでいかれた。
近づいてみると、コーヒーショップがサービスで置いているものだった。
ラッキー!図書館でコーヒーが飲めるとは思わなかった。ここで本を読んでいるとやけに眠くなるから嬉しい~。
小さなシアワセ。
さっそく、次に並んでカップを手にしたら・・・
プ、プ、ブシュー・・・
あれ~、ポット空になってる。。。
小さなシアワセが消えて行く。
隣のもう一つのポットは、カフェインのない「デカフェ 」だったけど、コーヒー飲むぞ~と思った気持ちをおさえる為に、デカフェをいただくことにした。
今日図書館で見ていたのは、手つくり小物(バッグ)の洋裁本。
昨日書いた息子のラクロス遠征で、長いスティックを飛行機用の荷物にするのに、「スキー板のバッグがあればパーフェクト」と言われたが、もっていない。
以前、空手のトーナメントで飛行機に同じような長さの「ボウ」スティックをチェックインするのに苦労したので、スティックを包むものを考えなければならない。
息子はディフェンス用の長いのも持っていくので、専用のバッグが店の店頭には置いてない。
ならば、作ってしまおうかと思ったので、図書館で以前見た「手作りバッグの作り方」がアイデアの参考になるかと。
ネットの付いたヘッド部分はネジで取り外して鞄に入れていけるので、1m位の金属の棒が2本入るもの。
アイデア的には、布にポケットがあって、編み物針が何本か入れられてくるくる巻く「編み物針収納ケース」のでかい版でどうかと思っている。
でも、考えて見ると、それなら棒を大きな布で巻き包んでしまう「風呂敷」を発展させただけの包みでも同じような気もしないではない。
オンラインストアでは、ディフェンス用バッグを見つけたのだけど、注文して間に合うか?そして何より、今回の遠征以外ではまず使わないので、買うのはもったいない気もする。

買うか、手作りに挑戦するか、早く決断せねば、注文しても間にあわなくなる。逆に手つくりが上手く行かず作れなかったなんてリスクも大きい。
どうしよう~???
本日のTシャツは、手作りに「チャレンジ!」するか迷いつつ、98年の「デッカー・チャレンジ25kmRUN」のTシャツ。